2010年2月27日土曜日

プロスポーツでも地ビールを

今月、僕は始めてポートランドのプロバスケット(NBA)シームの「Trailblazers」の試合見に行きました。久しぶりにプロスポーツの試合でしてので少しワイワイをした。

プロスポーツを見に行くとスタージアムでビールを飲むのは当然なことです。しかし、僕は怖がったのは大手メーカーのビール(例:ブドワイザー、ミラーなど)しかないことでした。そのようなビールを売るスタッフが座席まで来て買い便利です。


















お前のビールを要らねー


僕は絶対にブドワイザーを飲みたくなかったので座席から離れてスタージアム内で違うビールを探しに行った。角を曲がるとポートランドの地ビールのウイドミアーのバーがありました。ラッキー。。。

















ほっとさせてくれる発見


それでワンパイントを頼んで座席へ戻った。ポートランドのチームが負けても美味しービールがあってハッピーでした。

















チーアズ!


2010年2月24日水曜日

ポートランドの蒸留所街

今月の始めに最近できていたポートランドの「Distillery Row」(蒸留所街)訪ねてきました。比較的に狭いエリアーで5つの蒸留所があります。工場や倉庫しかない近所ですからまだまだ観光地に成っていない。しかし、マーケティングが始まって、毎週の土曜日に各蒸留所は一般の人々に無料開所(ツアー)をする。

それぞれの蒸留所は独立にしている小さいです。ですから雰囲気はフレンドリーで設立者が頑張ることを見るのは面白い。蒸留するのはウオッカ、ジン、ラム酒、ウイスキー、アブサン、アクアビットやリクール。当然、無料のテースティングがあります!

将来のエントリーで蒸留所街の「Highball Distillery」という蒸留所のオーナーさんのインタービューを載せる予定です。

2010年2月20日土曜日

シアトルの旅

先週末にシアトルへ行ってきました。友達のマイクさんの奥さんのチングさんが11月に赤ちゃんをできて僕は会いに行きました。

その金曜日に出発するつもりでしたが一日中のハードな仕事がありました。ということで僕はシアトルまでの3時間の運転をしたくなかった。ですから僕は久しぶりにポートランド駅でアムトラック(JRみたい)の電車に乗った。

正直にアムトラックの電車は本当に奇麗でした。座席は飛行機のようなもので映画が無料で見られてトイレも奇麗でした。面白いのはカフェ・カーもある。車両の中はカウンター・レストランです。隣の車両に座って食べるためのテーブルや座席もあります。

















電車の中の立ち飲みやみたい


僕は当然にビールがあるかどうかチェックしに行った。幸いビールがあったがブドワイザーやミラーしか見えなかった。しかしメニューを良く見たと少しメージャーな地ビールのIPA系のビールがあった。でもラッキー!












選択がありすぎる

マイクさんはシアトル駅で待ってくれた。彼の家へ行く前に近所のバーによった。僕は沢山のパッブへ行ったことがあるですがそのバーで驚くことがあった。なんって160種類の生ビールがありました。ビールのメニューがなんページでした。僕はワシントン州の地ビール2種類( SkagitSnoqualmie)を飲んだ。後158種類しか残っていない。。。



2010年2月15日月曜日

飲み友達

去年からレイちゃんは週3回にお花屋さんで夜9時までお仕事をしています。家で一人に過ごすのは詰まらないので外で遊ぶが好き。しかし、バーで飲みに行くのは高くて酔っぱらい運転も良くないから僕は困る。

さいわい近状に僕みたいなひとがいる。ブラッドという男が近くに住んで彼の奥さんも夜の仕事が多い(奥さんは料理スクールの先生です)。その上に、赤ちゃんがいるためブラッドさんはベビーシットをしなければなりません。彼も困る。

















赤ちゃんが寝てからすぐのブラッドさん


二人はいい解決する方法を見付けました。週一回ぐらいにブラッドさんのお家で飲みまーす。。。彼の家は5分ぐらいの距離ですから凄く便利です。ブラッドさんはアサヒスーパードライが好きで僕はIPAが好きがら時々別々のビールを飲んでしまう。とにかくブラッドさんは面白くて(彼は京都のお寺で仏教を勉強したことがある)二人はいつも楽しい会話をします。

















IPA系ビールとオリッブ:お腹をこわしそうようなコンビ。。。


二人は良く会いますので段々ビール腹ができています。ですので僕らは相変わらず困るなー。。。



2010年2月6日土曜日

オ州の「日本酒の王様」マーカス・パキザーさんのインタービュー

昨年の忘年会でマーカス・パキザーさんという日本語ペラペラのアメリカ人に始めて会った。マーカスさんと話をすると彼がオレゴン州では日本酒を一番詳しい人と僕が分かった。ですので僕は彼のことを「オ州の日本酒の王様」呼びます。彼は本当にそうです。

その後マーカスさんに2〜3回に会っていつも感動します。この間、彼とインタービューをしました:

Q1:  職業は何ですか?
A1: 私は「コロンビア・ディストリビューション」というお酒卸で勤めます。日本酒カテゴリー・マネジャーです。私のテリトリーはオレゴン州の全てです。











マーカスさんの一番嬉しいの時かも。。。

Q2: 以前、マーカスさんはオレゴン州の人当たり日本酒消費率はアメリカ一と報告しました。その理由は何ですか?
A2: オレゴン州の人々は外食が大好きです。ここではお寿司屋さんと居酒屋が多いです。それプラス日本酒のセレクションは幅広いです。オレゴン人は日本酒を含めて新しい飲み物をトライすることも好きです。

Q3: 日本酒がより人気になるため、何が必要ですか?
A3: 日本酒に関する考え方の変更が必要。現在、日本料理と日本酒のペーリングしか行わない。お客さんはオープン・マインドで日本酒を楽しんで頂きたい。例えば、なんでお魚料理、ハンバーガーなどとペーリングをしませんか?イタリアン・ワインはイタリア料理としか飲みない訳ではない。日本酒は同じ。日本料理と必ず結ぶ訳ではないです。

Q4: 日本酒の市場としてオ州のユニークさは何ですか?
A4: 正直って私がここで働くがらです。他の州のお酒卸では日本酒の担当がいないです。逆に、僕は日本で住んだことがあって、日本語を話せて、日本酒醸造所で働く経験がある。情熱もある(笑)。他州の卸のスタッフは日本酒の言葉(例:吟醸、原酒)の発音でもできない。

Q5: 日本産の日本酒とオレゴン州産の日本酒の違いは何ですか?
A5: まず日本では1,000年以上の日本酒を造る経験があります。日本では、日本酒専用のお米は使われています。75種類以上が日本にあります。しかし、アメリカでは日本酒専用お米はないです。日本酒の市場はまだまだ小さいからアメリカ産の米の需要はないです。日本酒専用の酵母もこちらで少ないです。ですから素材の問題でオレゴン産の日本酒は日本産の日本酒のレベルまで進んでいない。しかしオレゴン州の日本酒醸造所のテクニックは非常に良いです。


2010年2月2日火曜日

ニューヨークでも地ビールを

1月27日(水)に僕は仕事で半年ぶりのニューヨークへ行った。ニューヨークはいつも楽しいのでレイちゃんを招待して彼女は11月28日(木)にジョインしました。

レイちゃんの飛行機が遅れたので僕は27日と28日の夜に一人で外食をした。当然僕は美味しいビールを探しに行った。ニューヨークはもの凄く大な都市から美味しいな「地ビール」を期待しなかった。でも、やっぱり美味しいのがあった。

















アイ・ラッブニューヨーク


飲みに行ったの一回目はChelsea Brewing Companyの「Hop Angel」でした。IPA系のビールでしたがオ州のIPAと違って香りが薄かった。でもホップの苦さは良かった。飲んで嬉しかった。飲みに行ったの二回目にはCottrell Brewing Companyの「Old Yankee Ale」でした。次の夜、レイちゃんとやっと飲みに行けた。
















ニューヨークならカクテルは当然マンハッタンを。。。

僕は美味しい地ビールを飲めた秘密はニューヨークへ行く前にウェッブでビールバーを検索した。マンハッタン島なら下記の二つのバーはお薦めです:
















何をしおうかなー(ポニー・バー)

The Pony Bar: 637 10th Avenue

House of Brews: 302 W. 51st Street