2010年8月30日月曜日

結婚式が終わった

ブログのエントリーを書くのは久しぶりです。今週末の土曜日(8月28日)に僕とレイちゃんの結婚式が行って凄く忙しかったからです。式の準備は大変ストレスフルでしたが凄く楽しかった。カントリー・ミュージックの生バンドがあって美味しいご飯を頂きました。今日(8月30日)に最後の客さんが出発をして僕は疲れた。ですので今回のエントリーは短くにします。。。

お酒ですが出したビールは4種類でした。一番人気のはデシュットのペール・エールでした。土生さんだけで6本ぐらいが飲まれたらしいです。「バランスが良い」と土生さんが言いました。個人的に僕は缶ビールのカルデラのIPAが一番良かった。

ワイン2種類がありました。ソコル・ブロサーは大人気でなくなりました! ですのでケータリングサービスは追加何本かを取りに行きました。

写真出来たら何枚を載せます。。。

2010年8月14日土曜日

近所のビール

美味しいビールが山ほどうあるのオ州で暮らしてラッキーです。時々スーパーへ行って地ビールの選択が多すぎて目が回るぐらいです。

最近一番好きなオ州のビールの一つはラメダ・ブルーハウスのIPAです。僕にとってオ州の代表的なビールです。アルコール分は少し高くて(7%)とIBUは88です。ホップの味では少しグレープ・フルーツの風味が出る。


















美味しいビールの醸造所は家からリーチ位の距離です

でも面白いのはオ州が広いな州なのにアラメダは本当に近所です。2キローの距離で自転車で7分です。でも家の近くの醸造所はアラメダだけではない。

も一つはケネディー・スクールです。リニュワルされて学校の中でこの醸造所は家から1.8キローで自転車で6分です。

も一つは僕が大好きなマッシュ・タンです。距離1.2キローで自転車で4分で行けます。このチビな醸造所へ行くのはだいたい毎週です。実は、レイちゃんと僕の結婚式の前の晩にマッシュ・タンでパーティーをします。

噂によって近所であるお兄さんが半分秘密で自分の自家醸造のビールを近所の皆さんに売ってくれる。すぐにチェックをしなきゃ。。。

全部は近いですので酔っぱらい運転しなくても良いこともラッキー。。。


2010年8月11日水曜日

結婚式のオレゴンワイン紹介

僕とレイちゃんの結婚式はもすぐです(8月28日)。段々緊張してきましたが自信があることはお客さんに提供するお酒類です。先月に僕はビールのライン・アップを紹介しましたけど今回のエントリーで結婚式で出すワインを紹介します:

まず、ホワイトはソコル・ブロサーのイヴォルションです。ソコル・ブロサーはオ州の一番有名なワイナリーの一つです。評判が良いのでワインを飲むオレゴン人々にこのワイナリーは知られています。イヴォルションはお財布に優しい値段でワインを沢山出すような結婚式にはナイス・プライスです。










それで赤はオライリズです。ピノ・ノワールですからオ州の代表的なワインである。飲みやすくてお客さんたちは喜ぶと思う。値段も悪くないし。。。










最後に、ウエディング・ケーキと一緒に僕とレイちゃんが大好きなカピテロのスパークリングです。カピテロ・ワインズの社長に電話をして特別の値段で買わせて頂きました。ラッキー。。。











当然に全てのワインの産地はオレゴン州です。他の州だと僕達の結婚式の素晴らしいワイン、スパークリングやビールリストは中々再現できないだろう。

2010年8月7日土曜日

3連休でベンド市の3つの醸造所

このエントリーはずいぶん遅いですが6月中旬に友達のポールさん、アンドリューさんとクリスさんと一緒にオレゴン州の真ん中位のベンド市へ行った。4人で川添の別荘を借りてデシュット川下りをゴム・ボート(ラフティング)でしました。素敵な山々や青空を見ながら楽しい3連休の週末を過ごした。

当然醸造所周り予定がありました。ベンド市には8つの醸造所が有るらしいけど時間が足りなくて3つへしか行けなかった。

一つ目はベンド・ブルーイング・カンパニーでした。バックテラスがあってデシュット川が見える場所で奇麗。いいお天気でベンド市ではの初地ビールを飲んだ。皆はIPA系あるいはペー
ル・エール系のビールにした。しかし、クリスさんは東海岸の人間でオ州風のホップの味はまだまだですから彼はラガー系にした。

















初地ビールでポールさんと僕はHAPPY

次はテン・バレル・ブルーイング・カンパニーでした。「テン・バレル」の意味は「十の樽」です。とにかくこの醸造所は凄いです。まず、今までのIPAの中では一番美味しいかもしれない。本当ですよ。残念にポートランドでは僕はまだテン・バレルの瓶ビールを見付けられない。も一つはバーのレイ・アウト。バーは歩道の近くですのでアップロチし易い。テラスでフィアー・ピットがあって格好いい。

















アンドリューさんにとって歩道の近いのテンバレルは便利


最後にはデシュット•ブルワリーへ行った。デシュットのペール・エールは良く家で飲みますのでやっぱり本場を見たかった。3つ目の醸造所ですからクリスさんはペール・エールまで卒業しました。大変でしたけどブツブツに「苦い!」と言って
いました。

















クリスさん(左)はいつかの日にオ州人のようにIPAが好き?


クリスさんは僕の8月28日の結婚式に来てくれるので やっとIPAを飲めるかな?


2010年8月1日日曜日

オレゴンお土産のお薦め:不思議な瓶入りの洋梨

これを見たことがあるですが?
















良く見たらこのブランデーの瓶の中に洋梨は入っています。これはオ州フルーツ・ブランデーの有名なクリアー・クリーク蒸留所の商品です。珍しいなもので一本は約$90です。僕は前からこの不思議なブランデーの存在を知っていたですがどうやって瓶に洋梨を入れるかを分からなかった。今週末にやっと分かってきました。

















土曜日(7月31日)友達のポールさん、ポールさんの娘のクレアちゃん(2歳)とハナちゃんと4人でフッド・リバー*へ行った。あそこでクリアー・クリークの洋梨林があります。素敵な場所でマウント・フッドか奇麗に見える。
















洋梨林で少しを散歩をすると洋梨の木に変なものが見いて来る。

















良く見入る洋梨の木の枝に瓶付いています。もっと正確にいうと木の枝は瓶を指しています。その枝の先に小さな洋梨が育っています。洋梨は十分大きくなる時に洋梨+瓶を「収穫」が行います。形と色が奇麗な洋梨しか選ばないだそうです。その後に、瓶+洋梨を蒸留所に戻して奇麗に洗います。最後にブランデーを入ります。とにかく大変な作業らしいくて成功率は7割だけです。オレゴン州から日本へ持って帰るお土産として最高なオ州酒かもしれない。
















* ポートランドから車で約一時間です。