なお、2008年にオ州酒ブログを立ち上げたごろ、ローグ以外のオレゴンビーが日本で飲まれなかった。ようするにオレゴンのクラフトビールは日本にほとんど無かったでね。ですから、昨日イベントにてオレゴンのクラフトビール15種類が提供され、僕はあんまり嬉しくて涙が出そうだった。。。
涙を出す後に美味しいビールを! |
20日のイベントに出たビールはすべて小規模オレゴンブルワリーのクラフトビールでした。Burnside Brewing(バーンサイド), Coalition Brewing(コアリション), Columbia River Brewing(コロンビア・リバー), Commons Brewery(コモンズ), Gilgamesh Brewing(ギルがメッシュ)とMazama Brewing(マザマ)合わせて6つの醸造所のビールをお客さんに飲んで頂きました。
デビルクラフト店内にそのブルワリーのポースター、コースター、タップハンドルなどが飾れました。。。
マザマの格好いいポースターとタプウハンドル(右から3本目) |
そしてデビルクラフトのスタッフは凄く頑張って店内のモニターにそのブルワリーの紹介ビデオを放映してくれました。
コアリションのカイリーとイーランだ! |
イベントの目的は日本のクラフトビール業界、メディアや消費者にその6つのオレゴンブルワリーのビールを紹介することでした。来店したお客さんは非常に多かった。残念ながら僕は皆に挨拶出来なかったけどWatering Hole、デビルクラフト、グッドビアフォウセッツ、ビーポ!、Gastro Pub Arrows、Bar Switch、クラフトビアベイビー!、オリオンビール、アウグスビアクラブ、Transporter、ジャパン・ビア・タイムズ、生ビールブログ、MEDIA SURFと日本ビアジャーナリスト協会の人間に会えて沢山の楽しいお話が出来ました。
仕事中のクラフトビール業界の人間 |
クラフトビール業界の皆さんにテイスターセットを飲んで頂きました。15種類のでお店のテーブルはビールクラスだらけになりました。食器洗う人は少し可愛そうだっただろう。。。
色々な人とお話をするとビールの評価は良かった。バーンサイドの「スイート・ヒート」、コロンビア・リバーの「スタンブラーズ・スタウト」、ギルがメッシュの「マンバ」、バーンサイドの「トゥー・スティッキー・トゥー・ロールIRA」、マザマの「ベルジャン・スタイル・ダブル」とコモンズのビールが特に好評だった。
人気物。。。 |
凄く楽しいイベントだったが残念なこと1つがありました。枯れずのビアのチームにオレゴンビールに関するのトークをするように頼まれた。お客さん50人くらいの前に立って、緊張して、固くなった結果、トークは少し失敗だった。イベントに出席して頂いた皆さん、ゴメンなさい!
やっぱり、トークは難しいなぁ。。。 |
トークは旨く行けなくてもやっぱりオレゴンのクラフトビールはこれから日本人のお客さんに飲まれて嬉しかった。枯れずのビアの青木さん、石川さんが素敵なイベントを開催してくれて本当にありがとうございます!
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