2014年7月12日土曜日

ポートランドの55番目、56番目ビール醸造所

現在、ポートランド市内のビール醸造所件数が56軒になりました。毎年、毎年に醸造所の数が高くなって「まさかこれ以上に成れないだろう」と思う瞬間にもう一軒がオープンします。スゴイ。。。

55番目、56番目の醸造所に乾杯!




















今回のエントリーでポートランドの一番新しいクラフトビール醸造所を簡単に紹介します。


Ex Novo (エックス・ノーヴォー)



















エックス・ノーヴォーは醸造所として凄く珍しいです。利益の全てをチャリティーへ寄付します。ようするに非営利醸造所である。面白くない?僕はインターネットで検索しましたが他の非営利醸造所を見付けませんでした。ということ、エックス・ノーヴォーはアメリカ(世界?)の唯一な非営利醸造所だろう。

醸造所、タップルームはいい場所に一位しています。道の向かい側に公園がありますので緑が沢山見えます。醸造所の前にピックニックテーブルが置いてあってお客さんは外でビールやご飯を頂く。醸造所の前にとる交通はまま少ない。因に、アップライトブルーイングまで歩けるような距離です。





















インテリアは凄く奇麗です。オレゴンらしくて木のカウンター、家具、壁が多いです。タップルームの奥に新しい醸造設備が見えます。電球も面白いです。オープンスペースで天井が高くて開放感がよくします。

























エックス・ノーヴォーはまだまだ若いですから僕は行った日にクラフトビール3種類しか提供しませんでした。ゲストタップ(他の醸造所のビール)が2つありましてゲストハードサイダーもあった。




















スタッフは凄く親切です。子供はウェルカムで本当に落ち着くような雰囲気。僕は又行ってチャリティーに寄付積もりだ!


Baerlic(ベアリック)




















ベアリックブルーイングの設立者たちは数年の間に自家醸造をして賞を沢山受けました。その結果に6月末に自分の夢を実現してベアリックを立ち上げました。彼らのフォーカスは出来るだけ近い農家のホップ、麦などを使用することである。

インテリアもシンプルでかっこいいです。オレゴンですからタップルームに木材で造られたテーブル、壁、バーカウンターがあります。昔風の裸な電球は奇麗な光をだします。場所はエペックス、ビアモンガーズまで簡単に歩けます。




















タップは10個でビールはやっぱり美味しいです。レイちゃんはクリームエールを飲んで喜んでくれた。僕はIPAにして最高でした。すぐに又飲みたい!

ポートランドの57番目の醸造所はどこになるでしょう?



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