2011年2月26日土曜日

オレゴンのセールム市のビール発見

海外ではオ州の一番知られている都市はポートランドしだろう。しかし、セーレムという町は凄く大事です。なぜかというとオ州の首都です。ポートランドから1時間以内で人口が12万人で埼玉県の川越市の姉妹都市です。セーレム市の評判はポートランド市より落ち着いて静かな場所です。ウイラメット・ヴァレーの中ですからワイン・カントリーは全然遠くないです。










今週セーレム市のブルワリーのビールを始めて飲んだ。「ペール・ホース」という醸造所の「ホップ・ヤード・ドッグ IPA」でした。












リラックス用のIPA

ポートランドで良く見付けるIPAよりホップの苦みは薄くて微炭酸でした。セーレムのように落ち着いているようなIPAでした。日曜日の夜とかに飲み易いビールです。よく調べったらセーレム市内で4つのビール醸造所があります。日帰りビアー・ツアーするかもしれない。

2011年2月22日火曜日

オレゴン州最西北端地のビールツアー(2)

今月のビアー・ツアーの一番面白かったのは絶対フォート・ジョージ・ブルワリーの醸造所見学でした。去年もそうだったけどオーナーのジャックさんにお世話になって新発展に関して勉強してきました。

まず、第二醸造所の建物にタップ・ルームができました。僕らがタップ・ルームへ行ったのはオープンした夜の翌日でした。落ち着いている雰囲気でタップ・ルームのビール・メニューは第一醸造所の建物にあるビアー・パッブのメニューとまた別です。ジャックさん本人がビールをサーブしてくれた。











タップ・ルームの窓から隣の第二醸造所が近くに見える。僕らがビールを飲みながらジャックさんは次の発展を教えてくれた。第二醸造所の設備は全て集まって醸造プロセスはうまく出来ています。ボイラー、マッシュ酒樽、発酵ダンクなどは奇麗に並んで感動的でした。













ジャックさんの自慢:新発酵ダンク

次の新発展はカンニング・ラインでした。去年まで、缶ビールは企画のレベルだけでしたが今ラインが設定してある。生産は今月初め時点に動いていなかったが「も、すぐ」と言われました(アルミ缶のメーカーから出荷を待っていました)。












カンニングラインも自慢です。

しかし、缶ビールの生産がすぐ始まることの証拠がありました。ジャックさんはダミー缶をみせてくれた。普通の355ml缶ではなくワン・パイント(16オンス)缶でした。











355mlが足りない時に。。。

この缶を見てジャックさんに「なぜ普通の355ml缶をしませんか?」と聞きました。ジャックさんは「355ml缶を飲み終わったらも少し飲みたい気分をしない?」と答えた。

なるほどね。

2011年2月18日金曜日

ダウンタウン・ポートランドのベスト・ビール・バー

先週、少し久しぶりに「ベーリズ・タップルーム」へいきました。

やっぱり、いい場所なぁ。

大きいマリットが二つです。まず、場所的に良いロケーションです。ポートランドのホテル街の中にあるバーですからもの凄く便利な所です。バス、路面電車、歩きで行き易いです。











美味しいビールだけ。

も一つのメリットはビールのセレクションです。生ビール15種類を提供して毎日に変わります。その上、全てのビールはアメリカのノースウエスト地域(オ州、ワシントン州)の珍しいビールである。この間に僕はポートランドで中々手に入らないテン・バレルやフォート・ジョージのビールを頂きました。僕はベーリズへ行くと必ず聞いたことがない醸造所のビールがあります。その発見はけっこう楽しいです。それ以外に珍しい瓶ビールも沢山あります。












宝箱。。

日本の観光客がポートランドに来たらベーリズは「マスト・ゴー」のようなバーです。


2011年2月12日土曜日

オレゴン州最西北端地のビールツアー(1)

先週末、僕とレーちゃんは僕が大好きアストーリア市で2泊に泊まった。ポートランドから2時間ぐらいの距離でアストーリア市はコロンビア川と大西洋が交流する場所でオレゴン州の最西北端地です。景色は凄く綺麗ですが霧や雲が多い。僕らが泊まったホテルの窓から大きいな船が沢山を見えました。









日本から来たかなぁ?


オ州ですから当然最西北端地でも美味しいビールが沢山あります。ですから僕とレーちゃんはチビなビールツアーをやって来ました。


(A):アストーリアブルイングカンパニー
(B):フォート・ジョージ
(C):ビズ・ターヴァン

一ヶ所目はアストーリア市の「アストーリア・ブルイング・カンパニー」のカフェでした。川添に大きいな窓がありまして川や山や船が見えます。生音楽もありました。ビールは美味しいでした。










アストーリアに着いたところの乾杯。。。


二ヶ所目はアストーリアから30分のキャノン・ビーチ市の「ビルズ・ターヴァン」でした。キャノン・ビーチはオレゴン州の名所の一つです。浜辺で一枚岩ヘイスタック・ロックが感動的です。幸い美味しいビールもキャノン・ビーチにあります。












ヘイスタック・ロックを見たことの乾杯。。。



三ヶ所目は僕が大好きなフォート・ジョージ・ブルワリーです。去年の6月に行ってオーナーのジャックさんにお世話になりました。 次回のエントリーでもっと詳しくフォート・ジョージのVisitを説明しますが新しい発展ありました。一つは既存のブルワリー・レストランと別でタップルームがオープンしました。タップルームに飲めるビールの中でいくつか限定ビールがあります。








醸造所三ヶ所を回りできましたの乾杯。。。


とにかく凄い楽しい旅でした。天気が悪くっても面白い人々に会って新鮮な美味しいビールを飲めた。アストーリア市は本当にお勧めです。

2011年2月7日月曜日

大自然・アンド・ビール

1月29日に初経験ができました。友達のエッドさんとマウント・フッド(オ州の富士山)へ行って始めてスノー・シューをしました。正直って大変でした。まずスノーシューの動きは少し変ですから慣れにくかった。それで高さ2000メートルですぐヘトヘトしました。逆にエッドさんは全然平気でした。クソ。。。しかし、マウントフッドは凄い奇麗でした。天気が少し晴れたら天辺が雪で光りました。










その後は当然「お疲れさんビアー・タイム」でした。エッドさんとポートランドへ戻ってデシュット・パッブを訪ねた。ポートランドの真ん中でパッブの中に醸造所があります。デシュットの瓶ビールはどこでも手に入り易いですがパッブでしか見つかれない限定生ビールがあります。毎月に変わりますのでよく訪ねた方がいいがもしれない。












乾杯ナンバーワン:お疲れさん。。。

デシュットの次はブリッジポート・ブルワリー・パッブでした。僕は大好きなホップでいっぱいIPA系ビールを頂きました。結局8時前に合わせて4杯のオ州ビールを飲んでいい気持ちでした。

又スンー・シューしに行きたいなぁ。。。










乾杯ナンバーフォアー:も、酔っぱらい。。。