来週の日曜日(6月3日)にブルヴァナーツアーズとコラボして始めての日本語によるポートランドビールツアーが行います。少しワイワイして少し緊張しています!各ツアーで3つの醸造所を訪ねて美味しいオレゴンクラフトビールを試す。一カ所では醸造所見学もあります。
なお、3つだけの醸造所を選ぶのは大変でした。ポートランドって醸造所45軒以上があるので日本人をどこへ連れて行くか決め難かった!でもブルヴァナーのアシュリーさんと相談していいラインアップができました:
ヘアー・オブ・ザ・ドッグ(6月3日、7月8日、8月12日、8月19日のツアー)
このブルワリーは本当に凄いです。熟成されたビールやボトル発酵のビールは特徴です。クラフトビールを愛情する人々ための醸造所です。
ロレルウッド(6月3日、8月12日のツアー)
ロレルウッドはポートランドらしいな醸造所です。パブ・レストランもありましてファミリーは良く集まる場所(大人は美味しいクラフトビール、子供はバーガーなど)。
ブレークサイド(7月8日、8月19日のツアー)
もっとまえのエントリーで説明しましたがブレークサイドは驚く数のビールスタイルを醸造します。僕らは行く日に何のビールがでるでしょう?
アップライト(6月3日、7月8日、8月12日、8月19日のツアー)
アップライトはオレゴンクラフトビール業界の想像力を代表する醸造所です。ベルギーやフランススタイルのビールに基づいてオレゴンの味を付ける。
日本語によるビールツアーはお楽しみにお待ちしております!予約は oshuushu@gmail.com まで。詳しくのはこちらへ。
2012年5月28日月曜日
2012年5月25日金曜日
オレゴンのグルテンフリービール
グルテン(Gluten)またはグルテンフリー(Gluten Free)という言葉をご存知ですか?
でもオレゴンは「クラフトビール天国」ですからやはりグルテンフリービールができました。 2011年にポートランドのハーベスター・ブリューイング(Harvester Brewing) が設立してグルテンフリービールのみを造ります。
グルテンとは食品に良く入っているタンパク質の種類です。大麦、小麦、ライ麦から出る成分です。良く使用されている成分でもアメリカ人の10%ぐらいにはグルテンと関連する病気があると言われています。一番ひどいのは小麦粉アレルギーとセリアック病です。症状の幅が広くって大変です(ウェッブで検索して下さい)。病気に成らないようにグルテンフリー食品をしか食べないことは必要です。健康志向の人々もグルテンフリーにします。
しかし、ビールは問題です。ビールスタイルによる大事な原料は大麦、小麦あるいはライ麦です。ということでビールが大好きでもオレゴンのグルテンフリーの人達はビールを飲めない。オレゴンのビールは美味しいなのになぁ。。。
でもオレゴンは「クラフトビール天国」ですからやはりグルテンフリービールができました。 2011年にポートランドのハーベスター・ブリューイング(Harvester Brewing) が設立してグルテンフリービールのみを造ります。
この間、僕はハーベスターのペールエールを頂きました。原料は始めて面白いです:栗、ソルガム、カラスムギ、蔗糖、ホップです。アルコール分は5.8%でIBUは30です。
2012年5月17日木曜日
ブリュワーさんにあうお!ブレークサイド
最近僕は良く通っているビール醸造所はポートランドノースイースト地区のブレークサイドブルワリーです。一年半前に設立し本当に小ちゃい醸造所です。全ての醸造設備(3バレルシステム)は狭い地下室に置いてあります。でも大人気です。座る場所がない時もよくある。なぜかというと醸造システムは小さくてもビールは美味しくて様々なスタイルが提供されています。その作業は天才マスターブリュワーのベン・エドマンズさんの責任です。先月にベンさんとインタビューができました:
オ州酒ブログ:ブレークサイドブルワリーは結構新しいです。醸造所の普及率は非常に高いポートランドではなぜ新しい醸造所を設立しましたか?
オ州酒ブログ:ブレークサイドブルワリーは結構新しいです。醸造所の普及率は非常に高いポートランドではなぜ新しい醸造所を設立しましたか?
ベン・エドマンズさん:
ポートランドは地球の「ベストビールシティー」です。ポートランド人はクラフトビールが大好きですから実ここの市場はまだ普及されていない。市内で45軒のタイ料理レストランがあればなぜ45軒のブリューパブができないか?
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