2010年11月14日日曜日

オ州なりの「ワン・カップ」

皆さんお久しぶりです。ハネムーンの後に忙しく成って長い間にエントリーを書けなかった。すみまへん。。。

しかし、その間に当然オレゴン州の酒類を色々飲んで勉強して来ました。最近面白いの一つを発見しました:「コパ・ディ・ヴィノー」というワインのワンカップ商品です。白・赤ワイン両方が提供されています。メーカーはフッド・リバーより少し東のダルズ市にあります。











少し高級スーパーでしか見付けれないけど日本のオゼキのワン・カップ日本酒のように少ししか飲みたくない手頃の形です。昼食、ピックニックなどで便利かもしれない。コンセプトとして面白いけど個人的に美味しいワインならワンカップは足りないなぁ。。。

2010年10月16日土曜日

又フレッシュ・ホップの時期になった

去年の11月に僕はオ州のフレッシュ・ホップ・ビールを発見してブログのエントリーを書きました。そのエントリーに書いてあれようにでフレッシュホップは秋限定のビールである。

信じられないけど一年間もほとんど経っちゃった。現在、オレゴンでは紅葉になって空気はより奇麗になった。ということで又フレッシュ・ホップの時期です。ハネムーンのことで今年にそんなにフレッシュ・ホップのビールを飲むような機会が中々無かった。















しかし、先週にやっと飲めた。ビールの選択が凄く広いのスーパーへ行ってビールの担当者のお薦めのビールを買いました。それはブリッジポートの「ホップ・ハーベスト」でした。












ホップの宅急便を使うかな?

味はまま美味しかったが今まで飲んだフレッシュ・・ホップビールの中で最高な味じゃなかった。しかしラベルをよく見ると面白いことが書いてあた。「From Field To Brew In One Hour]と言うことは「ホップ畑から醸造まで一時間しか経たない」の意味です。つまり、ホップを収穫してからもの凄く早いスピードでホップを使用します。それは「フレッシュホップ」の最高の定義かもしれない。

2010年10月9日土曜日

ハネムーン報告2

ヨーロッパへ行く予定あるこのブログの読者に一つのお薦めと一つの注意があります。

まず僕の勧め。もし、ローマへ行くならぜひ「Open Baladin」というバーへ寄って下さい。このバーはイタリアの地ビールのメッカです。自社のビールもあって多地ビール醸造所のビール300種類以上も提供します。インサイダーのローマ人しか知らない場所で英語がそんなに通じない。しかし、スサッフはやさしくてなんとか相談してくれる。












イタリア地ビールの凄え数。。。


逆に注意があります。フルンスのTGV(新幹線)に乗った時カフェー・カーへ行ってビールを頼んだ。頂いたビールはフランス大メーカーのクロネンブルグでした。とにかく不味かった。。。















ラベルに「Le Gout A La Francaise」(フランスの味)が書いてある。ビールならフランスの味をこれから避けます。


このビールよりバドワイザーの方がいいかもしれない。基本的にフランスに美味しいビールは中々無いのでワインにスティックした方がいいとおもいます。

2010年10月3日日曜日

ハネムーン報告1

10月2日にヨーロッパ(イタリア、フランス)のハネムーンから帰って来ました。もの凄く楽しい2週間でした。イタリアで泊まったのはローマ、トスカナ州やチンクワー・テーラでした。フランスでステーしたのエックス・アン・プロヴァンスやヴェゾン・ラ・ロメンでした。

毎日に美味しいご飯をいっぱい食べました(少し太ちゃった。。。)当然、色々な「欧州酒」を飲んだ。

ワインは当たり前です。イタリアでキアンティ、ロッシ・ド・モンタルチノーやブルネローをよく飲んだがやっぱりフランスのコート・デュ・ローヌは一番好きだった。
















ビールは少しがっかりでした。日本のビールのようにヨーロッパのビールは薄いです。フランスよりイタリアの天気が暑かったのでイタリアンビールを比較的に飲んだ。一番好きなブランドはモレッティでした。














重っ!一リトルのジョッキです!


フランスではフランスらしいお酒に種類を飲んだ。一つ目はフランス南部で人気あるパスティスという食前酒でした。カフェ・バーでパスティスを飲む伯父さん達をよく見ました。















も一人パスティス好きの伯父さん。。。


二つ目はシードルでした。元々ブルターニュ州のお酒でビールと同じアルコール度です。軽くて微炭酸でクレップと飲むと美味しい。















生シードルを始めて飲んだ。


ヨーロッパの酒はたしか美味しかったがオ州に戻って美味しいお酒が待ってまーす!

2010年9月16日木曜日

ポートランドに行うビールのクイズ番組みたい

昨日レイちゃんの仕事が遅くに終わったので遅くまで開いているコンコーディアー・エール・ハウスで外食することを決めた。ビールの選択が広いお店ですからお楽しみしていた。

それでお店に着いたら面白いことが待っていた。醸造所を当たるブライドテストでした。




















ユートピア。。。


ルールは簡単:

① 小さなグラス10本の試飲セットを頼むこと。ラベルがなくて各グラスの下に番号しかない。

② お店にシートを貰うこと。表に1ー15の醸造所名+ビール類(IPA, スタウト、ラガーなど)+ビール名が書いてある。裏面に1-10の白票がある。

③ 各グラスを試飲してどれが何の醸造所かそのグラスの番号を白票に記入。














はっきりってよく分からなかった。10本の内多分四つぐらいに自信があった。あとは適当に番号を記入した。偶然に友達のスコットちゃんは同じ店でブラインドテストをしていた。彼も自信がなかった。答えは来週に出ますのでスコットちゃんかぼくか誰が一番ビール専門かを分かってきます!

2010年9月4日土曜日

そしてポートランドらしいなデート

久しぶりに二人きりのレイちゃんと僕は今週にあちこちへ自由に行けました。一カ所はデシュット・ブルワリー・パッブでした。も一つはナインズ・ホテルの屋上にある「デパーチャー」だった。デパーチャーの面白いのはオ州産の日本酒試飲セットを提供すること。しかし、レイちゃんと僕にとって、パーチャーはトレンディー過ぎ。ポートランドじゃなくてロス・アンジェレスのような雰囲気でした。

逆にも一カ所は凄くポートランドっぽいでした。それは僕が大好きな「アムニジャ・ブリュイング」でした。ミシシッピ近所にある醸造所ですがポートランドなりのビアー・ガーデンです。長いテーブルでメニュー品が少なくて新鮮なビールがあります。

















タトゥーはまだまだないです。


アムニジャの面白いのはやっぱりピーポル・ウォチング(人々を見ること)です。まずだいたい皆は自転車で来る(レイちゃんと僕もそうでした)。自転車専用の駐輪所もある。ファションは独特です。タトゥー(イレズミ)やピアスが多い。Tシャツとジーンズ以外はほとんどない。ワンちゃんも連れてくる。もしかしたら一番ポートランドらしいブルワリー・パッブです。お観光客にお薦めです!

2010年9月2日木曜日

結婚して初デート

先週の結婚式まで僕とレイちゃんは忙しくて出かける機会が中々無かった。しかし、昨日の夜(9月1日)彼女・彼氏としてじゃなくて結婚カップルとしてやっとお出かけした。お寿司が嫌のハナちゃんはも日本に帰りましたので回転寿司を食べに行った。

せっかくでしたので二次会をしようと決めた。二つ目の場所はパール近所のデシュット・ブルワリー・ポートランド・パッブへ行った。





















可愛そうなレイちゃん:ロマンチックなフランス・レストランよりブルワリー・パッブへ


このパッブの特称は限定ビールである。普通のデシュット瓶ビールで見つけられないビールが沢山あります。僕は凄くシトラス風味を出すFresh Squeezed (絞ったたて)IPAを頼んだ。良い結婚祝いでしたなぁ。。。

2010年8月30日月曜日

結婚式が終わった

ブログのエントリーを書くのは久しぶりです。今週末の土曜日(8月28日)に僕とレイちゃんの結婚式が行って凄く忙しかったからです。式の準備は大変ストレスフルでしたが凄く楽しかった。カントリー・ミュージックの生バンドがあって美味しいご飯を頂きました。今日(8月30日)に最後の客さんが出発をして僕は疲れた。ですので今回のエントリーは短くにします。。。

お酒ですが出したビールは4種類でした。一番人気のはデシュットのペール・エールでした。土生さんだけで6本ぐらいが飲まれたらしいです。「バランスが良い」と土生さんが言いました。個人的に僕は缶ビールのカルデラのIPAが一番良かった。

ワイン2種類がありました。ソコル・ブロサーは大人気でなくなりました! ですのでケータリングサービスは追加何本かを取りに行きました。

写真出来たら何枚を載せます。。。

2010年8月14日土曜日

近所のビール

美味しいビールが山ほどうあるのオ州で暮らしてラッキーです。時々スーパーへ行って地ビールの選択が多すぎて目が回るぐらいです。

最近一番好きなオ州のビールの一つはラメダ・ブルーハウスのIPAです。僕にとってオ州の代表的なビールです。アルコール分は少し高くて(7%)とIBUは88です。ホップの味では少しグレープ・フルーツの風味が出る。


















美味しいビールの醸造所は家からリーチ位の距離です

でも面白いのはオ州が広いな州なのにアラメダは本当に近所です。2キローの距離で自転車で7分です。でも家の近くの醸造所はアラメダだけではない。

も一つはケネディー・スクールです。リニュワルされて学校の中でこの醸造所は家から1.8キローで自転車で6分です。

も一つは僕が大好きなマッシュ・タンです。距離1.2キローで自転車で4分で行けます。このチビな醸造所へ行くのはだいたい毎週です。実は、レイちゃんと僕の結婚式の前の晩にマッシュ・タンでパーティーをします。

噂によって近所であるお兄さんが半分秘密で自分の自家醸造のビールを近所の皆さんに売ってくれる。すぐにチェックをしなきゃ。。。

全部は近いですので酔っぱらい運転しなくても良いこともラッキー。。。


2010年8月11日水曜日

結婚式のオレゴンワイン紹介

僕とレイちゃんの結婚式はもすぐです(8月28日)。段々緊張してきましたが自信があることはお客さんに提供するお酒類です。先月に僕はビールのライン・アップを紹介しましたけど今回のエントリーで結婚式で出すワインを紹介します:

まず、ホワイトはソコル・ブロサーのイヴォルションです。ソコル・ブロサーはオ州の一番有名なワイナリーの一つです。評判が良いのでワインを飲むオレゴン人々にこのワイナリーは知られています。イヴォルションはお財布に優しい値段でワインを沢山出すような結婚式にはナイス・プライスです。










それで赤はオライリズです。ピノ・ノワールですからオ州の代表的なワインである。飲みやすくてお客さんたちは喜ぶと思う。値段も悪くないし。。。










最後に、ウエディング・ケーキと一緒に僕とレイちゃんが大好きなカピテロのスパークリングです。カピテロ・ワインズの社長に電話をして特別の値段で買わせて頂きました。ラッキー。。。











当然に全てのワインの産地はオレゴン州です。他の州だと僕達の結婚式の素晴らしいワイン、スパークリングやビールリストは中々再現できないだろう。

2010年8月7日土曜日

3連休でベンド市の3つの醸造所

このエントリーはずいぶん遅いですが6月中旬に友達のポールさん、アンドリューさんとクリスさんと一緒にオレゴン州の真ん中位のベンド市へ行った。4人で川添の別荘を借りてデシュット川下りをゴム・ボート(ラフティング)でしました。素敵な山々や青空を見ながら楽しい3連休の週末を過ごした。

当然醸造所周り予定がありました。ベンド市には8つの醸造所が有るらしいけど時間が足りなくて3つへしか行けなかった。

一つ目はベンド・ブルーイング・カンパニーでした。バックテラスがあってデシュット川が見える場所で奇麗。いいお天気でベンド市ではの初地ビールを飲んだ。皆はIPA系あるいはペー
ル・エール系のビールにした。しかし、クリスさんは東海岸の人間でオ州風のホップの味はまだまだですから彼はラガー系にした。

















初地ビールでポールさんと僕はHAPPY

次はテン・バレル・ブルーイング・カンパニーでした。「テン・バレル」の意味は「十の樽」です。とにかくこの醸造所は凄いです。まず、今までのIPAの中では一番美味しいかもしれない。本当ですよ。残念にポートランドでは僕はまだテン・バレルの瓶ビールを見付けられない。も一つはバーのレイ・アウト。バーは歩道の近くですのでアップロチし易い。テラスでフィアー・ピットがあって格好いい。

















アンドリューさんにとって歩道の近いのテンバレルは便利


最後にはデシュット•ブルワリーへ行った。デシュットのペール・エールは良く家で飲みますのでやっぱり本場を見たかった。3つ目の醸造所ですからクリスさんはペール・エールまで卒業しました。大変でしたけどブツブツに「苦い!」と言って
いました。

















クリスさん(左)はいつかの日にオ州人のようにIPAが好き?


クリスさんは僕の8月28日の結婚式に来てくれるので やっとIPAを飲めるかな?


2010年8月1日日曜日

オレゴンお土産のお薦め:不思議な瓶入りの洋梨

これを見たことがあるですが?
















良く見たらこのブランデーの瓶の中に洋梨は入っています。これはオ州フルーツ・ブランデーの有名なクリアー・クリーク蒸留所の商品です。珍しいなもので一本は約$90です。僕は前からこの不思議なブランデーの存在を知っていたですがどうやって瓶に洋梨を入れるかを分からなかった。今週末にやっと分かってきました。

















土曜日(7月31日)友達のポールさん、ポールさんの娘のクレアちゃん(2歳)とハナちゃんと4人でフッド・リバー*へ行った。あそこでクリアー・クリークの洋梨林があります。素敵な場所でマウント・フッドか奇麗に見える。
















洋梨林で少しを散歩をすると洋梨の木に変なものが見いて来る。

















良く見入る洋梨の木の枝に瓶付いています。もっと正確にいうと木の枝は瓶を指しています。その枝の先に小さな洋梨が育っています。洋梨は十分大きくなる時に洋梨+瓶を「収穫」が行います。形と色が奇麗な洋梨しか選ばないだそうです。その後に、瓶+洋梨を蒸留所に戻して奇麗に洗います。最後にブランデーを入ります。とにかく大変な作業らしいくて成功率は7割だけです。オレゴン州から日本へ持って帰るお土産として最高なオ州酒かもしれない。
















* ポートランドから車で約一時間です。

2010年7月25日日曜日

オレゴン・イン・神泉

も日本では学校の夏休みですね。僕の娘のハナちゃんは毎年にアメリカで夏休みを過ごします。ですのでハナちゃんをオ州へ連れて帰るため、先週末に二泊だけの日本旅行をしてきました。

僕はこんな感じで毎年の7月に日本へ行きますけどいつも7月の天気を忘れてしまう。やっぱり暑いですね。そういう天気で日本のマクロ・ビールの方が飲みやすい(今回はアサヒスパー・ドライ)。味を気にせずゴブゴブ飲めるからです。

土曜日(7月24日)の夜、「オレゴンから愛」の友達のパットリックさんと一緒に神泉駅から歩いて5分の「そよかぜ食堂Keiji」というレストランを訪ねた。お洒落なインティリアの店ですが開放感が出るようなテラスもあります。僕はパットリックさんとカウンターで食べました。













オレゴンのグリーンな色だね。。。

Keijiさんは凄い優しい店長でオレゴン州率大学(University of Oregon)2001年卒です。英語はぺらぺらだしオレゴン州の大ファンです。妹のチアキさんは店で手伝ってくれます。ご飯は軽くって美味しかった。7月の暑い夜にはちょうど良かった。


















オ州好みのKeijiさんとパットリックさん

お店でのメニューではビールが当然あります。日本のビール(エビス)もあるけどオ州のローグ「ジュニパー・ペール・エール」もメニューに入っています*。色々なビールの中でローグのペール・エールは自分の料理に凄く合うとKeijiさんが説明しました。







ちょうどその時に同じカウンターで座っていたおじさんが「オレゴンのビールは美味しいのか?」とKeijiさんに聞きました。それでKeijiさんはローグのビールを出してそのおじさんに飲んで貰った。「あぁ!美味しい!」と言い出してくれた。おじさんもオレゴンの大ファンに成ったかもしれない。

*オレゴンのワインもあります

2010年7月21日水曜日

オレゴン・ビールの最大イベント

今月の22日(木)から25日(日)まではオレゴン州の一番大きなビール祭りが行います。「オレゴン・ブリュワーズ・フェスティバル」というイベントは全米で結構有名です。


オレゴン・ブリュワーズ・フェスティバル









ウィラメット川添えでテントを張って会場はとても奇麗。今年に80種類のビールが提供されます。オ州のビールがメーンですがその他のアメリカのビールもあります。毎年約7
万人がお祭りで美味しいビールを楽しみします。とにかく凄い人気な行事です。


オレゴン・ブリュワーズ・フェスティバル








残念ながら、僕はいつもその7万人の一人ではない。実は毎年の7月末に僕はハナちゃんを連れて帰るため日本へ行っちゃいます。ですから僕は毎年にオ州の一番有名なビール祭りをミスします。泣きたいぐらい。。。

2010年7月17日土曜日

新発見のオ州酒

今週、レイちゃんと一緒に近所のブルワリー・パッブへ飲みに行った。バーでで座ってビールを飲みながらレイちゃんはバーの裏に並んでいたスピリッツの瓶を良く見ていた。「ほら、なんか面白い瓶があるよう」と彼女が言い出した。僕の方の目が悪いのでバー・メードのレイチェルちゃんに瓶を見せてもらうことを頼んだ。
















やっぱり僕に始めてのオ州酒でした。ベンド市の蒸留所が造る「クレター・レーク」というウオッカでした。まだ飲む機会がないけど美味しいでしょう:蒸留プルセスではウオッカが10回フィルターされるらしい。賞いっぱいを採って瓶も奇麗し。

お酒の面ではベンド市のビールが有名。しかし、蒸留酒もあることはさすがオ州だね。

2010年7月10日土曜日

結婚式のオレゴンビールを決めた

4年半の間に付き合っているレイちゃんと僕は8月に結婚します。僕はレイちゃんに会ってラッキーな男で結婚するはお楽しみしています。結婚のことだと結婚式も当然あります。今年の始めから二人は結婚式に企画をたって大変忙しいです。

企画の中で一番悩んでいるのはお客さんに何のビールを提供すること。正直って僕は何ヶ月間に反省していた。ちょっと変でしょうか。。。とにかく、ビールを決めるため僕は色々な条件を作った:
  • 全てはオ州のビールじゃなければなりません。
  • お客さんの様々の好みに合うため4種類のビールを提供しなければなりません。
  • 各種類のビールは違う都市のビールじゃなければなりません。
  • 容器は12オンス(約355ml)以下が必要である。
色な人々を相談に乗って頂いて結果は下記です:

1。ラガー系Full Sail Ltd 03














このビルは毎年に夏限定です。ゴルデンな色で味は夏に爽やかながらホップのフロラルな香りがちゃんとしています。

醸造所名:フル・セール
都市:フッド・リバー


2。 ウイッツェン系:Widmer Hefeweizen










オ州の地ビールの中で結構有名なビールです。レイちゃんの一番好きなビールです。レモンを入れてお客さんには絶対人気。

醸造所名:ウイドミヤー
都市:ポートランド



3。ペール・エール系: Deschutes Mirror Pond














このビールはお客さんにオ州ビールの味を教えてくれる(結婚式のほとんどのお客さんはオレゴン以外の州から来ます)。IBUは40点ですのでラガー系とIPA系の間ぐらい。

醸造所名:デシュット
都市:ベンド



4。IPA系: Caldera IPA.









少し遊びで瓶じゃなくて缶を提供したいと思います。結婚式に来るお客さんは缶から飲む凄く美味しいビールは始めてだろう。

醸造所名:カルデラ
都市:アシュランド

2010年6月30日水曜日

久しぶりの韓国

先週にまた日本へ行っちゃった。今回飲んだことがないのヴィルゴ・ビールの醸造所を探しに行った。錦糸町駅の近くに見つけたが土曜日で閉まっていた。凄く残念でした。。。。ですから今回そんなに美味しい地ビールを飲めなかった。ほとんどはコンビニで買ったザ・プレミアム・モルツしか飲まなかった。

日本の後に8-9年ぶりの韓国へ行った。昔に韓国は何回へ行ったですがいつも韓国のビールが嫌いでした。薄くって麦芽がほとんど使用されてないで水っぽくて「意味がないビール」とずーと前から思っていた。














ほとんど透明です。。。

でも、今週韓国は日本のように暑かった。湿度も凄かった。本当にオレゴン州と違いました。やっぱりそうい気候で薄くって水っぽいビールが美味しくなる。今回よく「カス」を飲んでいた。韓国の夏なら許すけど冬にカスしか無かったら困るかもしれない。

2010年6月19日土曜日

「ナノ」ビール

オ州では「マクロ・ブルワリー」と「マイクロ・ブルワリー」の話が時々ある。「マクロ・ブルワリー」というのは「大手メーカー」」の意味で「マイクロ・ブルワリー」は「小生産醸造所」の意味です。もっと詳しくにいますと小生産は一年間で15,000樽までの生産です。マイクロ・ブルワリーには職人意識がよくあって質が高いビールをしか造らないことがほとんどです。ですからオ州人にはマイクロ・ブルワリーが大人気。

しかし、僕はこの間に「ナノ・ブルワリー」という言葉を始めて聞いた。一般に「ナノ」は「マイクロ」より小さいの意味があるすがビール魚介では僕は意味をよく分かりませんでした。少し調べますとビールのナノ生産の定義は一年間で1,000樽未満だそうです。

















それで先週にナノ・ビールを近所の店で見付けました。「インベシッヴ・スピーシズ」と言うビールでした。醸造所のオーナー達スカプース市ご夫婦で2002年に近所の友達と自家醸造クラブをつくった。彼らの自家醸造ビールが段々美味しくになって会社を設立した。
















瓶のキャップは格好いい


他の店でインベシッヴ・スピーシズをまだまだ見付けていないけどファーマーズ・マーケットで手に入るはずです。ということでオーナー達は直接にお客さんにビールを売ることがよくあります。ですから職人意識は凄いでしょう。「マクロ」より「マイクロ」の方が良いのオ州では「ナノ」はトレンディーになりそう。


2010年6月16日水曜日

フォート・ジョージ・ブルワリーのインタビュー

先月にアストーリアにあるフォート・ジョージ・ブルワリーのオーナー達の一人のジャック・ハリスさんと取材をしまた。インタービューは醸造所の中で行った。ジャックさんは凄く優しくてビールに関して情熱を関心する人です。

















Q1:  アストーリアは小さいな町です。醸造所をこちらで設立をするには何の特徴がありますか?
A1: 小さいな町で醸造所を設立するに必要のはその町で暮らすことです。その町の市民に信頼や尊敬を得るためコミュニティー・メンバーになれなければならないです。

Q2:  ビール市場としてオ州のユニークさは何ですか?
A2: オレゴン州の人口の中で美味しい地ビールに関して認識は結構高いです。バーのオーナー達、バーテンダー、消費者の皆さんは既にお手メーカーのビールをそんなに飲まないし新しい地ビールの方が好き。ですからオ州人に別に地ビールを飲むことへコンヴァージョンしなくていいです(笑)。

Q3:  今、容器として樽しか出荷しないです。何で瓶をしない?
A3: そうですね。今のところ樽しかしない。しかし、来年から16オンス(ワン・パイント)の缶を出す予定です。醸造所の中でカンニングラインの場所も決まってあるし設備も購入しました。瓶では光と酸化の問題がありますのでビールの味に悪い影響がある。缶だとその問題点がない。











カンニング・ラインは醸造所の新館に導入されます (左:変なオヤジ。右:ジャック・ハリスさん)

Q4:  フォート・ジョージのビールはどこまで流通されていますか?
A4: 現在、家のビールはアストーリア以外にオ州のポートランド市、セーレム市、ユジーン市、ベンド市やクラトソップ郡に見つかれます。ワシントン州ではシアトルに販売されています。新鮮なビールに凄く拘りますので遠くまで出荷したくないです。












一番新鮮なビールかもしれない

Q5:  日本ではフォート・ジョージのビールを提供する予定は?
A5: 僕はビールの新鮮度に関していつもに心配をしている。例えば醸造所内と流通トラック内の温度の差だけでは緊張します! 温度の差がひどい過ぎるとビールの味に被害がありますから。ですから日本へ輸出することは今のところに考えられない。アストーリアから日本までビールを出荷すると色々なトラックや船のコンテナーが必要だろう。ですから激しい温度差が行うしお客さんが飲むまで時間がかかる。結果として一番美味しい状態に成らない。お客さんにピークの味ではないビールを絶対に飲ませたくない。ですから逆に日本人のお客さんは家のブルワリー・パッブに来て頂ければ嬉しいです。

2010年6月5日土曜日

缶ビールの良さ

敵「缶」という容器はどしても大手メーカーのビールのイメージと関連します。瓶のグラスより缶のアルミのイメージはより人工的で美味しくないことである。ですから地ビールを造る小さいな醸造所は必ず缶以外の容器(樽、瓶)をしか出荷していない。

と・思・った・が。。。
















ビールは美味しい缶のデザインは少しダサイ。。。

この間にスーパーでオ州の缶入り地ビールを発見しました。オレゴン州南部にあるとても奇麗な町のアシュランド市の「カルデラ」ビールでした。缶一本を持って帰ってマジで美味しかった。自分でビックリした。昔から缶ビールの方が不味い信じていた僕は「このビールは同じでしょう」と思った。僕は間違えた。

よく調べると缶ビールには瓶よりメリットがある:
  • ビールの敵の光をブロックすること
  • 瓶にカップがあっても空気が少し入るのでビールの味を殺す酸化が行います。缶ならこの問題はない。
  • グラスよりアルミにリサイクルするコストとエネルギは低い
  • グラスより缶のアルミは軽いので運輸コストとエネルギは低い
  • アルミは割れ物じゃないのでビーチやプールでも危なくない
こらからオ州の缶ビールを見たら絶対に飲む積もりです。カルデラだけじゃなくて他の醸造所も缶ビールを提供する予定がありそうです(フォート・ジョージを含む)。 缶ビールの方が美味しいかもしれない!

2010年5月31日月曜日

ポートランドからチビなビール・エスケープ

最近僕とレイちゃんは二人の仕事のため、そんなにお互い会わない。ですから先週に一泊旅行をすることを決めた。旅行先は僕が大好きなアストーリア市でした。


















奇麗な港町。川の向こう側はワシントン州。

アストーリアは凄く面白い町です。場所はオ州の北西端地でコロンビア川河口の近くにある。アメリカ西海岸のもっと古い町の一つで港町としてでかい船がよく見える。実はアストーリアは日本と関連がする。日本の始めて英語の先生のラナルド・マクドナルドという方の誕生地である。

















オレゴンの違う町へ行くと当然現地のオ州酒を探す。アストーリアの場合、それはFort George Brewery (フォート・ジョージ・ブルワリー)のビールです。醸造所で友達のマイクさんとチングさんはシアトルから来て一緒にジョインしました。

















フォート・ジョージのオーナーのジャックさんにツアーをして貰った(将来のエントリーで報告をする予定有り)。醸造所とパッブはとても格好いい古い建物の中にある。木曜日の午後でも満席でした。凄い人気がありそう。マイクさんはIPAを飲んで僕は試飲セットを注文した。IPAは美味しかった。フルーツ・エールも良かった:夏なら最高かもしれない。

















うあっ、美味しい!

アストーリアは小さな町(人口約1万人)なのに美味しいビールの醸造所があることは感動的です。都会でも田舎でもオ州酒を楽しめるなぁ。。。


2010年5月22日土曜日

出張間の美味しいビール

最近、仕事が凄く忙しくて出張が非常に多いです。4月と5月だけで日本、シアトル、オーランド、サンフランシスコ、やニューヨーク(2回)へ行きました。自分の家に居た方が変のような気持ちがする。

ですから美味しいオ州のビールが中々てに入らない。しかし先週末家に戻った時にお天気になりました。フロントベランダでビールを飲むことは大好きので「ラッキー」と思ってビール買いに行った。近所のスーパーに入ると始めてのビールを見付けた。




















オ州男のビールだ。。。

Silver Moon (シルバー・ムーン)と言う醸造所の季節限定インペリアルIPAの「ホップタゴン」でした。とにかく凄いビールでした。前味として少しキャラメルのような風味が出ます。でも、その後味が効きますよう。。。IBUは99ということで苦っ!それで22オンス(約650ml)の瓶を飲んでも一つを分かった。。。 アルコール度は9%ということで強い!

印象的なビールでしたので又出張でオレゴンから離れて美味しくないビールを飲むことはより悔しいでした。。。

2010年5月15日土曜日

今年の2回目のワインカントリー

先週末は凄くいいお天気でしたのでレイちゃんとも一カップル(+2歳の子供)とワインカントリーへ行きました。

前回のワインカントリーは寒かったけど今回はちょど良かった。目的のワイナリーはBethel Heights (ベセル・ハイツ)でした。今までベセル・ハイツは2〜3回位行ったことがあるですが好きな理由は景色です。「ハイツ」ですからぶどう畑、山、空がとても奇麗に見える。

















最高なぁ。


僕とレイちゃんにはワイナリーへ行くと当然ピックニックをします。ですからワイナリーへ出発をする前に近状のスーパーでピックニック用の買い物をした。いつものパタンですけどチーズ、サラミ、オリッブ、フランスパン、フルーツなどを買います。
















少しイタリアンにした。。。


ワイナリーに着いて食べる前にお楽しみのは当然にワインテースティングです。色々なワインを飲んでその日の天気、食べ物や気分に一番合うワインを買ってピックニックと飲む。今回に決めたのは珍しくにピノーブランでした。僕は普段に白ワインドリンカーじゃないけどその日にぴったり合いました。
















ワインは美味しいでしたしごはんも美味しいでしたしいい友達と話をしたと3時間のランチを楽しんで過ごした。毎日そんなのような昼ご飯をすればいいなぁ。。。