2013年5月25日土曜日

2013年夏のベンド市ビール祭り


先週のエントリーでポートランドの2013年夏のビール祭りを紹介しました。しかしオレゴン州ではポートランド以外の「ビール・タウン」が沢山あります。色々なビール・タウンのお薦めのコースはこちらへ

なお、オレゴンのビールタウンの中でベンド市がトップかもしれない。去年に本ブログが報告したように人口当たりでベンド市は醸造所が一番多いオレゴンの街です。実は一年後にベンド市はもっと凄くなりました。2012年4月にベンドエリアに醸造所10件を数えましたが2013年現在に18件があります。本当に素晴らしい街です。。。


オレゴン ベンド ビール
ベンドって大自然の中のビールタウン













最近ベンドのクラフトビールはポートランドで大人気。Good Life(グッド・ライフ)Boneyard(ボーンヤード)はポートランドのビアバーとビールメディアに注目を結構受けてます。


2013年5月18日土曜日

2013年夏のポートランドビール祭り

もすぐに夏が始まりますね。10月から5月に雨がよく降るポートランドでは皆が嬉しい気分になります。ビア・バーのテラスで美味しいクラフトビールを飲んでワイナリーでピックニックをしながらワインを楽しんでそして様々なビール祭りへ行きます。

夏期(6月、7月、8月)にポートランド市内だけで4つの大きなビール祭りが開催します(シードル祭りもあります)。それぞれのフォーカスは違うので全てへ行くのが楽しい!今回のエントリーで各祭りを少し紹介します。


Portland Fruit Beer Festival(ポートランド・フルーツ・ビール・フェスティバル)
6月8日・9日

ポートランド ビール 祭り



















2013年5月11日土曜日

オレゴンビールのウエアー

最近、僕は日本の醸造所またはビアバーを訪ねると日本の「ビールシーン」は段々オレゴンのビールシーンと似ていると思います。クラフトビールスタイルの幅が広くなってクラフトビールを鑑賞する人々は集まって当然に味が美味しくなる。

しかし日本とオレゴンのビールシーンの違いはまだまだあります。一つは値段。日本で一パイントはアバウト¥1,100です。現在の為替でオレゴンのパイントは約¥450。日本で暮らしているクラフトビールファンは少し可哀想と思うなあ。

も一つの違いはクラフトビールのウエアーです。日本の醸造所のウエアーが中々ないです。あっても凄く珍しいですね。やっぱりあるクラフト醸造所のビールが好きなら同醸造所のTシャーツ、カップなどを着て応援したいと思わない?

今回のエントリーでオレゴンのクラフト醸造所が提供するウエアーのジャンルを紹介します。下記のウエアーは事例的です。大体どこでもの醸造所はウエアーを販売します。ですから今度オレゴンに来る時に一番好きな醸造所へ行ってウエアーをお土産として持って帰らない?

T-Shirt(Tシャツ)
















クラフト醸造所ウエアーの世界ではTシャツは一番人気かも知れません。着易くて誰でも似合うようなウエアーです。値段は大体$18から$25です。


2013年5月4日土曜日

日本でオレゴンワインのため頑張る女性

オ州酒ブログの読者さんたちはよくご存知ですが本ブログは主にクラフトビールを扱います。僕はビールが大好きですから。しかし僕はワインも大好きです(そう言えば日本酒、ウイスキーなどが大好き。。。)。オレゴンはワインの産地ですから美味しいワインが簡単に手に入ります。先月日本へ行った時にブログの読者さんたちとお話をするとやっぱりビールとワイン両方が好きな人が多いです。

今回のエントリーでオレゴンワインが生きがいで凄く面白い人を紹介します。播摩朱美さん(ハリマアケミさん)はオレゴン・ワイン・ボードの日本代表です。播摩さんの職業は日本でオレゴンワインの教育とプロモーションです。彼女はオレゴンワインの輸入の履歴もあります。日本でオレゴンワインの一番詳しい人かもしれない!


オレゴン ワイン
播摩さんと新神戸駅のお桜
















現在、播摩さん兵庫県に暮らしています。ですから先月に僕は神戸市へよって播摩さんの忙しいところでインタビューをお願いしました。播摩さんの英語は本当にペラペラですからインタビューは英語で行いました。翻訳は下記です: