2009年11月29日日曜日

日本の旅(Part 3)

11月24日に鬼怒川温泉から東京へ戻った。翌日の25日にテイ・ゴードンさんに会いました。会った場所は汐留の「Oregon Bar & Grill」 でした。

Oregon Bar & Grillに関して第一印象は「奇麗」でした。インテリアーは格好よくて夜景は凄かった:銀座、東京ターワー、新宿とかの光が奇麗に見える。













左から右へ:テイ・ゴードンさん、父親、母親、僕、レイちゃん


面白いのは待ち合わせ室はオレゴン州の知事のオフィスのマネです。店長の石塚さんは優しくてプロフェッショナルな人です。本当にお世話に成った。

















知事になろうかな


テイさんと相変わらず面白い話をいっぱいできた。今回、テイさんの陰で新しい発見ができた:オ州のスパークリング・ワインである。今までオレゴン州の各酒類を飲んだことがあると思ったがスパークリングは始めてでした。恥ずかしくてオ州産のスパークリングの存在も知れなかった。。。
















テイさんが紹介したのは「Capitello]のスパークリングでした。とても美味しかった。本当に。5人で分けてすぐに無くなった。もっと飲みたかったなぁ。オ州でも凄く珍しいお酒ですがこれから一生懸命に探してみる。出来れば来年の結婚式でこのスパークリングで乾杯するといいなぁ。。。

2009年11月28日土曜日

日本の旅(Part 2)

11月23日にレイちゃん、ハナちゃん、父・母親と栃木県の日光市へ行った。とても奇麗な場所でしたが3連休の最後の日ので凄く混んでいた。混む状態がきらいのお父さんが外で待っていた。

東武日光駅からバスで行ってが帰りは駅まで歩いた。僕以外にグループメンバーは日本語を話せない大人3人と7歳の子供の一人。ですから僕は羊飼いのような感じがした。あーあ、疲れた。。。

帰り道の途中で僕は少し明るくなった。古いお酒屋さんを見かけた。当然僕は皆を中に連れて行った。入って良かった。「吉田屋酒店」という栃木県地酒の専門店でした。栃木県のにごり酒を買ったがビールはヱビスにした。僕はバカで日光ビールを買うべきでした。少し残念。
















買ったにごり酒


店のオーナーは凄く優し人で店は130年前に設立した。そのオーナーは4世代目です。昔のお酒看板まだ残っていた。スゴい。アメリカに有りえない。
















古い看板の前

2009年11月27日金曜日

日本の旅(Part 1)

今月の18日に又日本へ行った。今回の目的はハナちゃんの七五三でした。レイちゃん、僕の父・母親も一緒に行けた。東京は最初の三日間でステーしました。それで鬼怒川温泉へ行って二泊を旅館で泊まって(高すぎるで僕は貧乏に成った)。最後に東京へ戻って2泊を泊まった。誰もが日本語を話せませんでしたので僕はプロジェクト・マネジャー、翻訳者、ツアー・ガイドなどの役割をしなければなりませんでした。あーあ、疲れた。。。

















レイちゃんとハナちゃん


しかしハナちゃんは相変わらずで可愛くて皆は日本のこと凄く楽しんだ。美味しいご飯を食べて奇麗なお風呂に入って有名な場所(日光の東昭宮)を見学した。当然に美味しいお酒も飲んだ。

日本にいている間にビールはほとんどヱビスを飲んだ。オレゴン州のビールに慣れすぎてキリン、アサヒやサッポロは炭酸水のような味しかしない。スーパードライは特に「ノー・テスト」です。幸いメージャーなメーカー以外にマイクロ・ブリュワリーの美味しいビールが沢山あります。その一つは「ベアード・ブルーイング」である。原宿でタップルーム(パッブ)が新しくにできたので僕らは訪ねた。
















僕と店長の鳴岡さん


ビールの選択が広くて何を飲むかと困った。僕はオレゴン州住まいということで店長の鳴岡さんは「スルガベイインペリアルIPA」をお勧めした。キリン、アサヒなどを飽きた僕にはとても素晴らしくて美味しいビールでした。12月に又に日本に戻りますので絶対に原宿のタップルームへ行きます。


2009年11月15日日曜日

遠慮出来なかった。。。

前のエントリーでフレッシュ・ホップのビールの説明をしました。秋限定で僕の一番好きなビールかもしれない。ですから今ぐらいに秋が終わって僕は少し悲しいです(11月からは僕がそんなに好きじゃないウインター・エールの時期です)。

でも今週に少しラッキーになりました。友達の夕食会のプレゼントに美味しいビール何本かを買う予定が有った。近所の店のクーラー・ケーズの中を見るとローグのフレッシュ・ホップの「Chatoe Rogue Wet Hop」一本が残った。


















ワガママで僕はこの一本だけを自分のためにケープした。美味しいな秋の味を少し延ばした!

2009年11月11日水曜日

オ州の珍しいお酒

先月ロサンゼルスの友達がポートランドに来ました。彼に高級なお酒や食べ物しか好きじゃないのでポートランドの真ん中のお洒落なバーへ連れて行きました。

僕の好みなバーはお落ち着いているようなブリュワリー・パッブですから連れて行ったバーに関して覚悟をしていた。やっぱりバーに入ると格好いい人達しかいなかった。「やばい」と思ってカウンターで座った。

バーマンが来て「お客さんのオーダーは?」と聞かれました。何を飲むか全然アイディアーが無かった。突然に「オレゴン州のウイスキーがありますか?」と僕が聞きました。「はい、ありますよう」と言われてポートランドのクリアー・クリーク蒸留所のMcCarthy's (マカーシーズ)シングル・モルトを出してくれた。美味しかった。。。
















写真:クリアー・クリーク蒸留所


実は昔からこのウイスキーを飲みたかった。でもクリアー・クリーク社がウイスキーのロットを作ってから2−3日後に売り切りです。つまりお酒屋さんで見付けられない。今年に蒸留所迄行ってもウイスキーを買えなかった。ですからバーがイヤでも珍しい酒を飲むようなチャンスをくれた!

2009年11月1日日曜日

オレゴンフレッシュ・ホップの時期です!

皆さんご存知?オ州は全世界で大事なホップ産地です。ホップの収穫はだいたい8月の終わりから9月の前半の短い間です。ホップの産地から近い距離のオ州ビール醸造所は新鮮なホップを利用して「Fresh Hops]ビールを9月末から11月ぐらいまで限定出荷をします。

正直ってFresh Hops系のビールは僕の一番大好きビールです。Fresh Hopsを使用するIPAが多くて僕は出来るだけ各ブリュワリーの商品を飲んでみる(この時期に僕は少し太っちゃう。。。)。

今年の一番好きはローグの「Chatoe Rogue Wet Hop」です。ローグ社は自分のホップ畑がありましてホップの味が奇麗に出ます。ローグのビールは日本に販売されていますがWet Hopがあるかどうか分からない。
















もーつは「Fort George Co-Hoperation」です。このビールのコンセプトは面白い:ホップ農家のホップだけではなく個人の庭に生やすホップも使用する。つまり個人は自分の庭のホップを貢献する。

も11月ですのでフレッシュ・ホップの時期はもしまいです。来年は又お楽しみ!

オ州酒のため働くる男

先週、日本でオレゴンのお酒を代表するテイ・ゴードンさんとが仕事でオ州に帰りました。オ州酒のために凄く働く人ですので一緒に飲むことを誘った。僕らはポートランドのDeschutesブリュワリーパッブで美味しいビールをのみながら沢山のお話を出来た。

第一印象は優しくて謙遜な人でした。本当に面白い履歴のテイさんは日本では飲料業界の色々な人を知っています。今、彼はオレゴンのワインとブランディーを売っています。詳しくは彼のサイトを読んで下さい: 「オレゴンから愛」。いいサイト名ですね。















テイさん(左)

東京ではテイさんはワインテスティングパーティーをします。日本に住んでいる皆さまが一回で沢山の美味しいオ州のワインを味わいたかったらぜひ今度のテスティングに出て下さい!