オレゴンシードルの世界のお勉強

秘密ではないけど僕はビールが大好きです。でもビール以外のお酒は当然好き。ワイン、ウイスキー、日本酒全てが好き。それでも一つはシードルです。

シードルをまれに飲まないから正直って良く知らないです。漠然にシードルは「りんご酒」と知っていたけどそれ以上を分らなかった。でも先週末に友達のエッドさんとシードルサミットPDXへ行って少しお勉強になりました。

サミットへ行って第一印象はさすがポートランド！シードル専用のお祭りって普通のことではない。しかし、ポートランドでは当たり前のことです。会場は奇麗でした。シードルの醸造所（英語でサイダリーという）１８社がシードルを提供していました。シードルのファンも多かった。入場券を買って「よし、勉強になろう」と思いました。

勉強の一点目はやっぱり、シードルのベースはりんごです。様々な味があるけど基本原料はりんごだ。それでオレゴン州はりんごの産地ですからサイダリーが多いです。お祭りの18社の中に半分はオレゴン州のサイダリーでした。

二点目はシードルの種類や味が本当に沢山あります。クラフトビールやワインのように各シードルの香り、色、口に含む味と後味は違います。シードルを鑑賞することは当然可能です。お祭りでは僕は甘口、辛口、微炭酸、超炭酸、様々なりんご類、ラズベリー、チェリー、スグリ、ホップとバーボン樽熟成系のシードルを頂きました。いい貢献！

三点目はやっぱりシードルが好き！夏のランチと飲むことは美味しいだろう。または軽いフルーツパイといいペアーリングになる。これから「ドリンキングレパートリー」に入ります！ 一番好きなシードルは下記のオレゴンサイダリーが提供します：

Wandering Aengus（ワンデリングアインガス）
Carlton Cyderworks （カルトンサイダーワックス）
Blue Mountain Cider Company（ ブルーマウンテンサイダーカンパニー）