オレゴンに来る日本人観光客にとってポートランド国際空港(PDX)はオレゴンの最初と最終の印象を与えます。ゴチャゴチャしないで開放的な飛行所です。無線LAN (WiFi)は無料でダウンタウンポートランド行きの電車が便利です。いい空港だ。
PDXでは「ビール観光客」も喜ぶ理由があります。空港内にクラフトビールの選択が沢山あります。さすがポートランドだね。空港内のクラフトビールのメリットは機内にグラウラー・瓶クラフトビールの持ち込みです。ですから機内に出される大手メーカーのビールを飲まなくても大丈夫。機内食とクラフトビールのペーアリングはいいアイディアと思わない?隣席の人とちゃんとシェアーしてね。。。
当然に空港内で買ったクラフトビールを日本へ持って帰ります。あるいは飛行機乗る前に飲めます。クラフトビールの様々な楽しみ方がありますので今回のエントリーでポートランド国際空港のクラフトビールを紹介します。
Rogue(ローグ)
日本で有名のローグのパブはDコンコースにあります。タップは8個です。人気ある「デッド・ガイ」、「ブルタル・ビター」と「ジュニパー・ペール・エール」が定番のロテーションに入っています。冷えている瓶ビールを販売しグラウラー入りフレッシュなクラフトビールも提供します。ローグ蒸留所のスピリッツも手に入ります。
Laurelwood(ロレルウッド)
ロレルウッドはポートランド国際空港に二店舗があります(AコンコースとEコンコース)。ビールラインアップはポートランド市内パブの定番ビールとほぼ同じです。「フリー・レーンジ・レッド」、「ワーキング・ホースIPA」と「ツリー・ハッガー・ポーター」など8種類を提供します。冷たい瓶ビール、お土産用Tシャッツも販売します。
Made In Oregon(メード・イン・オレゴン)
CコンコースとDコンコースにある「Made In Oregon」はパブではなくお土産屋さんです。キーホルダー、ジャーキー、チョコなどを販売しますが瓶クラフトビールも提供します。ですから一カ所で全てのお土産をゲットできます。全オレゴン州の様々なブルワリーのビールが見つかれますが瓶は冷えていません。
Gustav's(グースタヴズ)
ドイツ料理とビアの専門パブの「グーサタヴス」はCコンコースにあります。オレゴンのクラフトビールではないけどドイツの有名なラガー、ボック、ヴァイッツェン、ピルズナーなどを提供します。冷たいグラウラーも販売します。
良い旅を!
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