2013年10月19日土曜日
ポートランド市内の「アーバン・ワイナリー」ガイド
「ワイナリー」あるいは「ヴィンヤード」を考えるとブドウ畑の中にあるワインを造る所のイメージがします。本ブログが良く報告するようにワイナリーやヴィンヤードで素敵な景色を見ながらピックニックをしてワインを頂くことが最高です。僕とレイちゃんはワインカントリーへ行ったら本当に「日帰りのヴァカンス」の感じがします。
よく間違えられることですが「ワイナリー」と「ヴィンヤード」は同じことではありません。「ワイナリー」はワインを造るところで「ヴィンヤード」がワイン用のブドウを育つ農場である。両方は同じオーナーシップにされることが多いですがワイナリーのオーナーとヴィンヤードのオーナーが違うのケースも多いです。つまり、ワイナリーは別にワインカントリーから離れてもいいです。ようするにヴィンヤードのブドウを買ってワインカントリー以外のところまで運輸して美味しいワインを造ります。
ということで街の中にあるワイナリーが可能で「アーバン・ワイナリー」と呼ばれます。下記のガイドマップによってポートランド市内にすくなくとも10件のアーバン・ワイナリーがあります。
街の中にあるワイナリーのメリットはやっぱり遠くなくて行ってもワインメーカーとお話してワインの勉強になりながら美味しいワインを頂けることだ。ポートランドなら車を借りずバス、電車またはタクシーで「はしごワイン」ができますよ!
ポートランドのアーバン・ワイナリーの中で3件を少し紹介します。
Alchemy Wines Productions(アルケミー・ワイン・プロダクションズ)
アルケミーは本当に小さいです。若いご夫妻のオーナー達はワインメーカー、テースティングルーム管理、そしてセールズの役割をすべてする。赤(ピノ・ノワール、シラー)と白ワインを提供します。インサイダーしか知らない場所です!
Southeast Wine Collective(サウスエースト・ワイン・コレクティッブ)
サウスエースト・ワイン・コレクティッブのコンセプトは本当に面白い。一人だけのワインメーカーにワインを造る場所や設備をレンタルする。ワインをストックする場所も提供します。現在5件の「ナノ」ワイナリーはこのスペースを借りています。格好いいテースティングルームもありその場で作られてワインを試飲できる!
Hip Chicks Do Wine(ヒップ・チックス・ドゥ・ワイン)
女性ワインメーカー2人が設立して珍しいワイナリーです。ヒップ・チックス・ドゥ・ワインはまま幅広いワインの種類(ピノ・ノワール、マスカット、シラー、マルベック、ピノ・グリー、ロゼ)を提供します。テースティングルームは毎日オープン。
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