先週の3月29日(土)に東京から離れて娘のハナちゃんが住んでいる山口市へ向かいました。山口市へ行くのは3年連続でしたので美味しいクラフトビールが手に入り難いことをすでに分かりました。つまり、大手メーカーのビールしか飲めないことが決定だった。
しかし、山口市でステーした後に九州へ行く予定がありましてクラフトビールを飲めることがお楽しみでした。ですから今回のエントリーによって「九州ビアハンティング」を報告します!
福岡のStrikeout(三振)
福岡は11年ぶりでした。以前、Japan Beer Timesに福岡のクラフトビールシーンは生き生きをしていることを読んでたいへん興味がありました。ですからワイワイして「はしご酒」のプランをいりました。
残念ながら頂いたビールが僕の個人好みではなかった(フルーツ系のビールは女性に人気だろう)。しかし、福岡で頑張っているケーズ社の情熱と職人意識を尊敬する。頑張って欲しいです。
2軒目としてはGood Beer Faucetsだった。天神のリバーサイドのいい場所にテラスがあってクラフトビールの選択は広いのお店です。ですから少しハッピーな気分になりました。しかしお店にアプローチして看板を読むと。。。
悲ピイ。。。 |
げっ、月曜日が定休日だった!大失敗!
まあいいと思って次へ次へ!知り合いに3軒目のBeer Paddyを紹介されお店を探ししにいった。住吉橋の近くので博多駅から20分の散歩で行ける。場所は少し分かり辛いでしたからちょっと心配しました。けれどもすぐにこの目印を見付けた:
「よし、やっと美味しいビールを飲むぜ」と思って3階まで階段を上った。しかしお店の玄関まに手書きのサインが貼っていました。その日クローズしていた(理由なし)。あっ、ダッブル大失敗!
バッドラックアガイン。。。 |
その日に僕、レイちゃんとハナちゃんは十分歩いたので美味しいクラフトビールを飲むことを諦めた。仕方がなくて博多っぽくの場面で大手メーカーのビールを頂きました。
レイちゃんとハナちゃんの初屋台! |
やっぱり田舎がいい!
僕は日本の田舎が大好きので福岡の旅の翌日に熊本県の黒川温泉へ行くことはお・た・の・し・みでした。福岡から行くならハイウェイバスが一番便利です。バス乗る前にローソンにて弁当を買いました。そしてあのビールの発見!
クラフトビールじゃないけど大手メーカーのビールとしていい方。バスに乗りながら日本の田舎の綺麗な山、畑、川を見てビールをゆっくり味わった。リラックスようないい気分になりました。
黒川温泉に到着してバスのりばから旅館まで歩きました。奇麗な小さい村です。歩く途中にビックリするような看板が見えてきました。
左上の看板をよく見て下さい! |
スゴい!こんな小さな村なのに地ビールを?「クラフトビール」より「地ビール」の評判は良くないですが飲んでみないと分からないでしょうね。温泉村のお酒屋さんにお邪魔して「湯上がり美人」という銘柄の地ビールが提供されました。ピルズナー、ダーク・ラガー、ペール・エール、ヴァイッツェン4種類のビールがあります。
お酒屋さんのオーナーによってそのお店限定のビールです。その場で造られるビールではなく熊本市の「熊本クラフトビール有限会社」が醸造所だそうです。僕は今まで飲んだことがある「地ビール」(要するにクラフトビールではない)の中でこのビールが一番美味しいかもしれない。ピルズナーはスッキリな味をしながら麦芽の風味が比較的に強くて旨かった。
温泉の露天商、旅館の料理、そして地元の美味しいビールを合わせて最高の小さな旅をエンジョイできました!
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