2012年のように今年のニューイヤーズイブにすき焼きパーティーをしました(僕はおせち料理が嫌いので絶対に作らない)。すき焼きを食べる前にスパークリングを出して友達と乾杯をしました。2012年にも同じことをしましたが今回に違うスパークリングを飲んで頂きました。2012年のスパークリングは「アーガイル」でしたが2013年は「カピテロ」にした。友達にカピテロは大ヒットでした。
アーガイルとカピテロ両方ともはオレゴンのスパークリングです。去年のサンクスギビングにオレゴンの違うワイナリーのスパークリングロゼを頂きましたのでどれくらいのオレゴンスパークリングがあるかをリサーチしました。
オレゴンのスパークリングを調べたら結構驚きました。沢山があります。現在、オレゴンワイナリーの20件くらいはスパークリングを提供します。凄いです。よくリサーチをすると大事な理由があります。オレゴンンのウイラメットバレーの気候はフランスのシャンパン地方とよく似いているですから。その結果、シャンパンの原料のピノ・ノワールやチャルドネのぶどうはオレゴンではよく育つ。さっぱりするなスパークリングになります。
しかしシャンパン風以外のスパークリングはオレゴン州に沢山あります。下記のリストはスパークリングの一部だけです。探すなら大手スーパー(Fred Meyerなど)またはMade In Oregonショップが勧めです。小さなワイナリーのスパークリングなら手に入り難いでしょう。
スパークリング・ブリュト(シャンパン風)
Argyle(アーガイル)
Capitello(カピテロ)
Domaine Meriwether(ドメーヌ・メリウェザー)
Elk Cove〔エルクこーブ)
J. Albin(Jアルビン)
Joe Dobbes〔ジョードッブズ)
Laurel Ridge (ロレルリッジ)
Soter〔ソター)
スパークリングを飲むとこんなバカな帽子にします |
スパークリング・ロゼ
Argyle(アーガイル)
Bethel Heights(べセルハイツ)
Domaine Meriwether(ドメーヌ・メリウェザー)
R. Stuart & Co.(Rスチュアート・アンド・カンパニー)
Van Duzer(ヴァン・デューザー)
スパークリング・マスカト
Noble Estate〔ノベルエステート)
Tualatin Estate(トワリタンエステート)
Silvan Ridge(シルバンリッジ)
フランスのレベルになっていないもしれないけどただ一つの州として悪くないなぁ。来年のニューイヤーズイブに又違うスパークリングをトライします。
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