でもプライスも大事です。やっぱり日本からオレゴンへ行くと飛行機代、ホテル代などはお金をかかる。ですからクラフトビールを日本へ持って帰るなら安い値段が助かります。値段を優先するなら正解は大型スーパーのFred Meyer(フレッドマイヤー)です。
クラフトビールの視点で去年までフレッドマイヤーは普通のアメリカのスーパーでした。クラフトビールを提供しましたがセレクションは狭かった。比較的に大きいなクラフトブルワリー(例:ウイドミヤー、ブリッジポート、デシュット)の12本入りケースは安かったので僕はたまに行きました。でもライン・アップはいつも同じでした。しかし去年にポートランド市内の2つの店舗がリニュアルされてビールセクションがビックリするほど変わりました。。。
ドン!!! |
ス〜ス〜スゴいです。一つの通路はクラフトビールのみです。数えてみるとクラフトビールは約350種縷があります。その内に半分以上はオレゴンのクラフトビールである。汗がタラタラ。。。
滅多にスーパーで見えない看板 |
充分チョイスがあります。このようなセレクションならやっぱりボトルショップと競争になります。つまりクラフトビール選択の視点でボトルショップとそんなに変わらない。
黄色のタッグはセールプライスです。儲かるかなぁ? |
でも本当の競争力はプライスです。22オンスの「ボンバー・ボトル」は$2.37から始めます。ローグは普通に高いビールで22オンスボトルは$5.99です。安っ!
黄色のタッグがいっぱい。。。 |
普通にボトルショップで買えないビールケースも沢山あります。ウイドミヤー、ブリッジポートの12本入りケースは$11.99からスタート。つまり一本の12オンス(355ml)の瓶は1ドルだ!さらに安っ!
といっても僕はボトルショップがまだまだ好。なぜかと言いますとボトルショップの方が人間らしいです。スタッフはいつもフレンドリーで良いアドバイスをくれる。逆にスーパーではクラフトビールの知識があるスタッフは珍しい。ですからスーパーはやっぱり冷冷たくて寂しい感じがします。しかし予算はポイントならフレッドマイヤーはもの凄くいいオプションです。
ポートランド市内にフレッドマイヤー数店舗があります。お薦めの店舗のアドレスは:
3030 NE Weidler St (ノースウエスト地区店)
3805 SE Hawthorne Blvd(ハーソンブルバード店)
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