オレゴンでは8月末になると夏はそろそろ終わるような気分がします。アメリカ北部ですから1日が短くなって少しずつ天気が涼しくなる。先週のエントリーに載せたように幸いにフレッシュ・ホップの時期が待っています!
オ州酒ブログにとって今年の夏は特別でした。始めて日本語によるクラフトビールツアーを提供してそのエクスピリエンスを楽しみました。パイロット事業としてツアー作り出して結果は良かった。夏期に3つのツアーが行ってお客さんは楽しみしてくれた。オペレーションの面では全てはスムーズに行った。
当然ツアーのことに関してお勉強になりました。沢山のレソンを受けました:
1。ブルヴァナー社は凄いプロです
コラボパートナーのブルヴァナーツアーズの陰で各ツアーはきれいに編成されました。スタッフは皆オレゴンのビールに詳しい人です。それでオレゴンの様々なブルワリーと仲は凄く良くって訪ねた醸造所でいつもウェルカムな感じがした。一番大事なことかもしれないが各ツアーは無事で安全に行った。
2。同時通訳って大変!
ツアー中にビールの話しが非常に多いです。ブルヴァナーのスタッフはビールの説明したりブリュワーさんは醸造プロセスを教えたりアメリカ人お客さんは質問をよく聞きます。ですから英語の言葉はあちこちに飛んでいます。専門語も多いです。やっぱりケッチアップは出来ないので訪ねるブルワリーのビール及び醸造プロセスのプリントアウトを配ります。
3。日本人はクラフトビールを良く知れなくてもすぐに鑑賞ができる
ツアーに参加する日本人お客さんはやっぱり日本ではラガー系のビールにしか慣れていません。ですからクラフトビールを飲むことはほとんど始めてです。でもクラフトビールの鑑賞(原料、香り、色、口に含む味、後味)をしてみると「このビールが好き!」とよく言ってくれる。皆の挑戦精神は感動的です。
4。クラフトビールは国際的な結びを作る
日本人お客さんはツアーの初めにまま音無です。アメリカ人お客さんとミックスすると照れちゃうかもしれない。でも美味しいビールは日本人に不思議な力があります。旨いビールを沢山飲むとツアーの最後の方に日本人はアメリカ人とお喋りして一緒にワイワイします。100%お互いに通じるわけじゃないけど皆は相手の文化に関して少しでも勉強になります。
5。アメリカ駐在の日本人も楽しめる
クラフトビールツアーのマーケティングとして僕はもともと「日本で住んでいる日本人」をターゲットにした。しかし、アメリカで暮らしている日本人もツアーが好きでした。理由は色々です。一つは日本から来る親戚または友達に面白い経験をさせたいですから。も一つは自分がアメリカで住んでもより『インサイダー」の視点でアメリカを発見したいです。
とにかくツアーをして本当に良かった。色々な人にお世話になりました。ですから日本語によるクラフトビールツアーで続く予定です!今年の9月から来年の春までツアーの依頼を頂きます。それで2013年の夏又マーケティングキャンペーンをして定期的なツアーを提供します。又来年によろしくお願いします!
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