2013年5月11日土曜日

オレゴンビールのウエアー

最近、僕は日本の醸造所またはビアバーを訪ねると日本の「ビールシーン」は段々オレゴンのビールシーンと似ていると思います。クラフトビールスタイルの幅が広くなってクラフトビールを鑑賞する人々は集まって当然に味が美味しくなる。

しかし日本とオレゴンのビールシーンの違いはまだまだあります。一つは値段。日本で一パイントはアバウト¥1,100です。現在の為替でオレゴンのパイントは約¥450。日本で暮らしているクラフトビールファンは少し可哀想と思うなあ。

も一つの違いはクラフトビールのウエアーです。日本の醸造所のウエアーが中々ないです。あっても凄く珍しいですね。やっぱりあるクラフト醸造所のビールが好きなら同醸造所のTシャーツ、カップなどを着て応援したいと思わない?

今回のエントリーでオレゴンのクラフト醸造所が提供するウエアーのジャンルを紹介します。下記のウエアーは事例的です。大体どこでもの醸造所はウエアーを販売します。ですから今度オレゴンに来る時に一番好きな醸造所へ行ってウエアーをお土産として持って帰らない?

T-Shirt(Tシャツ)
















クラフト醸造所ウエアーの世界ではTシャツは一番人気かも知れません。着易くて誰でも似合うようなウエアーです。値段は大体$18から$25です。


Long Sleeve T-Shirt(長袖Tシャツ)


















普通のTシャツと同じく長袖バージョンは着易いです。長袖ですからもう少し暖めてくれます。通常に値段は$25から$35の間です。


Hoodie / Hooded Sweatshirt(フーディー)





















ポートランドの若者の中に大人気なトレーナーです。夜に温度が下がってもフーディーを着てビアバー・タップルームのテラスで飲み続ける。値段のレーンジは$40から$50になります。



Cycling Jersey(サイクリングジャジー)















オレゴン人は自転車とクラフトビールが大好き。その2つの愛を組み合わせてくれるウエアーはクラフト醸造所のロゴマークが入っているサイクリングジャジーです。でも少し高いです。プライスは$75から$90である。


Trucker Cap(トラッカー・カップ)














アメリカのトラックの運転手がよくかぶるカップです。ぼろぼろのシックですね。野球の帽子と少し変わって裏はメッシュでできている。大体$18から$25で買えます。


Work Shirt(ワーク・シャツ)















醸造所の授業員がよく着る労働シャツです。格好いいですね。沢山の醸造所は一般人に販売します。欲しいなあ。値段は$30から$40ぐらいです。


Winter Cap(ウィンター・カップ)














ウィンターカップのスタイルが沢山あります。オレゴンの寒い天気またはスキー場で便利です。スタウト、ポーター、バレーワインのように冬にピッタリ。$20から$25で手に入ります。


Onesie(ベビー・ウエアー)

















超可愛いです。将来のオレゴンビールファンのために買いたくない?値段は$12から$17です。

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