今回のツアーのメンバーは池袋にあるビア+ダイニングバーのビーボ!のスタッフと常連さんでした。とても明るくて素敵なグループでした。会わせて9人だったので今まで一番人数が多いツアーでした。5人ビール好きのアメリカ人もツアーをジョインしてくれた。
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バスに乗ってビールを飲みに行ってハッピーなメンバーたち |
オレゴンらしくて天気は曇りでしたが皆はアウトドアーよりインドアのビアドリンキングの関心をもって午前11:45にブルヴァナーツアーズのバスに乗ってツアーをスタート!
土曜日のツアーでしたから醸造所4件へ回りました。1軒目は凄く小さなCoalition Brewing(コアリション・ブルーイング)でした。
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日本の80’sのおもちゃで飾ってあるコアリション |
一番最初のブルワリーでしたのでブルヴァナーの可愛くてフレンドリーなガイドさんのマーゴさんが最初にビールの基本素材を説明してくれました。
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マーゴ先生。。。 |
コアリションでビール4種類(クリームエール、レッドエール、コーヒーIPAとメップルポーター)を頂きました。本物のコーヒー豆で造られたコーヒーIPAは特に感動的。
メンバーはコアリションのビール何本を買って次の醸造所へ出発しました。それはオール・オーガニックの名ブルワリーのHopworks Brewery(ホップワークス・ブルワリー)でした。
ホップワークスでビール3種類を頂きました。シングルホップのIPA、レッドエール、と7種類の穀物を使用するスタウトでした。メンバーに全ては大好評!ホップワークスを訪ねることの特徴はブルワリー内のツアーでした。ブルワーさんのジャスティンさんは優しくビールの醸造プロセスを説明してくれました。ツアー中にメンバーのカズさん(Watering Holeのスタッフ)がホップワークスのもう一人のブルワーさんと入れ墨比べをしていました。普通にないような場面でだね。。。
一番面白かったのはホップワークスのクーラールームに入ってコンディショニング・タンクから直接に超新鮮なビールを飲むことだった。珍しい経験!
その後にBurnside Brewing(バーンサイド・ブルーイング)へ移動しました。先週の「ズイックルマニア」のイベントによって僕が訪ねた美味しいビールやご飯を提供するブルワリーです。
皆の腹が減ったのでバーンサイドにて昼ご飯をいただきました。クラフトビールを飲みながらサラダ、ロースト芽キャベツ、チーズパスターと海老の揚げ物の御馳走になった。
バーンサイドでクラフトビール3種類を試飲しました。一番驚いたのは「Sweet Heat」と言うアプリコットや唐辛子入りのビールでした。皆は飲んだ瞬間にスゴイ顔をしていたが結局に好きなにメンバーがいました(一人は日本へ持ち帰るように一本を買いました)。
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「Sweet Heat」によって目が閉じるか覚めるか。。。 |
ツアーのラストストップはLompoc Side Bar(ロンポック・サイド・バー)。このバーはロンポックブルーイングの限定ビールや樽熟成ビールの専門直営店です(醸造所が隣にある)。サイドバーでメンバーたちは自由に好きなパイントビールを注文して飲んで頂きました。特に好評のは苦みが出るバレーワインでした。
その後にホテルへ迎えながら日本人とアメリカ人は盛り上げてジョークをしていました。メンバーの潮地さんはお坊さんですからアメリカ人は彼のことを「drunk monk」と呼んで皆は爆笑しました。確かにいいジョークだね。。。
ビーボ!のスタッフとお店の常連さんに付き合わせて頂いてとても楽しかった。皆はいい人ですから日本にて是非再会をしたいです。お世話になりました!
ツアーをジョインしませんか?詳しい情報はこちらへ!
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