ファミリーを大事にするオレゴンワイナリー

僕は一番好きなオレゴンワイナリーの一つはベセル・ハイツです。まず場所は最高です。岡の上にテスティングルーマが立って景色は感動的である。言い過ぎるかもしれないけどビューはイタリアのトスカナ州に似ている。それでワインは本当に美味しいです。一番安いワインではないですが全然価値がある。先月ベセル・ハイツの設立者のパット・ダドリーさんとインタビューしてそんな美味しさをやっと分ってきた。。。

ワインを飲みながらこのような景色が見える。
あ〜。。。

オ州酒：ワインの何種類を造りますか？
パット・ダドリーさん：本ワイナリーのぶどうの７５％はピノ・ノワールです。それに次いでシャルドネのぶどうが多いです。ですからピノ・ノワールやシャルドネのワインが一番売れている。それ以外にゲヴェルツトラミナー、リーズリングやピノブランも提供します.

素敵なパットさん

オ州酒：オレゴンワインの様々なウィンの中、ベセル・ハイツの特別さは何ですか？
パット・ダドリーさん：２点の特徴があります。一つは本ワイナリーのヴァインです。植え付けは１９７７年に行ってワインを１９８４年に造り始めた。家のヴァイン（ピノ・ノワール、シャルドネ）はフランスのブルゴーニュ州のヴァイン・クロンである（他のワイナリーはハイブリッドヴァインをよく植え付けします）。ということで私達のワインはフランスワインの近いです。コンプレクスな テクスチャー（口に含んでいる間の感じ）を達成してヴィンヤードの豊かな味が伝われる。

も一点はファミリーです。家族（主人、義理お兄さん、義理お兄さんの妻）はワイナリーで住んでいます。ということで私達はいつもぶどうの近くにいます。この環境で子供達を育ったし。今、大人に成った子供達ははワイナリーの管理を始めています。ですから今までの作業、スタイル、とぶどうの育ちをよく理解してこれから守り続きます。

ファミリーは第一のベスル・ハイツワイナリー

オ州酒：日本ではベセル・ハイツの販売は？
パット・ダドリーさん：　アメリカ国内の需要は非常に高いので中々輸出ができない。しかし、日本ではヴィレッジ・セラーズは家のワイン販売会社です。日本の客さんは直接ヴィレッジ・セラーズからベセル・ハイツのワインを買うことは可能。楽天のPacific Wine Cellarsも家のワインを扱ってくれます。

オ州酒：ベセル・ハイツのテスティング・ルーマとテラスは本当素晴らしいです。訪ねるお客さんにはどんなような気分をして欲しいですか？

パット・ダドリーさん：　お客さんにヴィンヤードの真ん中にいるような感じをして頂きたいです。ですから大きな窓でテスティング・ルーマをデザインした。同時にお客さんは「アット・ホーム」のような気持ちもして欲しいです。キチン、フィアープレースもあるしスタッフは凄くフォレンドリーです。いい場所ですので私達も個人で使っています！結婚式、サンクスギビング,家族のイベントの時によく使っています。

オ州酒：日本人のお客さんはテスティング・ルーマを訪ねますか？
パット・ダドリーさん：　日本人のお客さんはやっぱりこもまで来てくれます。年上のお客さんが多くて私達の家族に関してご興味をもってくれます。ファミリーらしくて暖かい雰囲気が好きそうです。

オ州酒：話を聞くとパットさんのファミリーはシードルも造っています。本当ですか？

パット・ダドリーさん：　本当です！娘の主人はシードルに関する凄い興味をもっていました。ですから家の土地のぶどうに相応しくない場所でシードル専用りんごの木を植え付けました。「Wandering Aengus]という銘柄で今大成功しています。実は成功し過ぎてより広い場所へシードル醸造所を建つため移動した！