2010のエントリーと2009のエントリーに説明しましたがビール・バトルのチームはオレゴン州、ワシントン州とカリフォルニア州のクラフトビール醸造所である。3チームの「キャプテン」のブルワリーはビール4スタイル(ペールエール、IPA、スタウト、キャプテンの任せ。面白いのはキャプテンは自分の醸造所のビール一種類しか出せない。他の3スタイルは同州の違う醸造所のビールを出さなければならない。
12ビールの試飲トレー |
その結果12ビールの試飲セットが決まられトレーに揃います。テースター・グラスに① - ⑫の印しかなくてお客さんはブラインド・テースティングで各4スタイルのビールの中から一番好きのを投票カードに記入する。一番投票を得る州は勝つ。
投票カード:僕はオレゴンチームのビールをえらんだかな? |
ビールファンの友達と一緒に行くのは楽しい。各ビールの香り、風味、色、味の複雑さ、後味などの分析を真剣にする。ですのでパブの中は結構賑やか。僕はもすぐに中国へ引っ越すのパトリックさんと一緒にいった。やっぱ、ビール話が楽しくて長かった。
日本ではこのようなビール・バトルはまだまだないでしょうか。でも、いいアイディアかもしれない。公式なジャッジじゃなくて一般人々がビールを評価するのでポップユラー。最後まで何のチームが勝つか分らないので楽しい緊張感もある。各チームに違うブルワリーが登場するので醸造所間に協力を生かす。
日本のバトルだったら、どんなブルワリー・チームが出れば面白いと思いますか?
関東 vs 関西 vs その他の地域?
設立5年以上 vs 設立3年以上 vs 設立1年以上?
製造量A以上 vs 製造量B以上 vs 製造量C以上?
その他?コメントで教えて下さい!
北海道(North Island、鬼伝説、小樽)
返信削除東北(いわて蔵、ベアレン、あくら)
甲信越(富士桜、志賀高原、南信州)
関東(ベアード、湘南、横浜)
北陸(城端、日本海倶楽部、オオヤブラッスリー)
中京(金しゃち、伊勢角屋、博石館)
関西(箕面、ナギサ、国乃長)
中四国(大山G、梅錦、島根ビアへるん)
九州(城山、ひでじ、門司港)
BeerRunnerJapanさん、
返信削除コメントはありがとう。日本のビール・バトルのチームに関して良く考えてくれたね!すごいなぁ。
じゃ、次の質問で行きましょう。。。日本ビール・バトルなら全チームの評価される3つのクラフトビールスタイルは何をする?ペール・エール?ピルスナー?ヴァイツェン?その他?
レッドより
ペールエール、ヴァイツェン、スタウトですね。
返信削除ヴァイツェンおいしい所多いですよ。個人的に好きなのはベアレン、富士桜、大山G、門司港。大山GはWBA獲りました。
http://www.worldbeerawards.com/2011/wheat/108_asia_wh-grain_wba11.pdf
ペールエール、ヴァイツェン、スタウトっていいコンビですね。幅広い味でコンテストに参加する人々には楽しいと思うなぁ。
返信削除僕は今月に日本へ行きますのでBeerRunnerJapanさんが好きなベアレン、富士桜、大山G、門司港飲んでみたい!
レッド