2013年8月24日土曜日

オレゴンのビール、ワインと自然の最高なコース


先々週に僕の妹と彼女の主人はオレゴンまで来てくれました。3年ぶりの訪問でしたが以前にかなりポートランド市内の観光をしてポートランドの醸造所やレストランへ回りました。

今回、妹たちはオレゴンの田舎を少し見たかった。ですから僕はビール、ワインそして自然の簡単な週末コースを企画して今回のエントリーで紹介します。オレゴンを訪ねる日本人にご参考になることが大希望!


土曜日のコーズ:ビールと自然

土曜日のテーマはクラフトビールでした。目的地はポートランドから一時間ぐらいの距離のフッド・リバーでした。ポートランドとフッド・リバーの間のルートはコロンビア渓谷をとりますので景色は凄く奇麗。


オレゴン ビール ワイン フッドリバー
ビールとピザって最高のコンビなぁ。。。
















コースのファーストストップはダブル・マウンテンブルワリーでした。ダブルマウンテンのビールは本当に美味しい。そして醸造所のレストランが出すピザは驚くほどに旨〜〜〜い!オレゴンの一番美味しいピザかもしれない。美味しいクラフトビール、美味しいピザを合わせる特別なお薦めです。

2013年8月17日土曜日

「ザ・アザー・ポートランド」のクラフトビール


去年のように今年の夏休みをメイン州で過ごしました。オ州酒ファミリーの別荘で親戚が集まって子供達が遊んで皆がリラックスをしました。湖の奇麗な景色を見ながら水潜り鳥(loon)の鳴き声を聞いて癒すの経験です。

当然に美味しいクラフトビールを頂きました。去年のエントリーで報告したようにメイン州のクラフトビール世界は感動的です。人口的に小さな州ですがメイン州のクラフトビール醸造所やバーが凄く増えています。

メイン州 ビール
メイン州の森の中のタップルーム

















2013年8月10日土曜日

メイン州で休み中。。。


一年ぶりにメイン州で休みをします。ですから今週にオ州酒ブログも休みさせていただきます。メイン州で当然にクラフトビールのハンティングをしますがのちほど報告します!

Owbowブルワリーのタップルームにてオ州酒ママとパパ




















アップデート:メイン州の旅の報告はこちらへどうぞ

2013年8月3日土曜日

ハナちゃんの初アストリア


学校の夏休みになって娘のハナちゃんが先週末にオレゴンに来た。3ヶ月間ぶりに会えって僕は凄く嬉しかった。

レイちゃんと三人で一泊旅行を決めて目的地としてアストリアにしました。僕はアストリアが大好きで数回へ行ったことがあるのにハナちゃんを連れて行ったことがないです。ということで「キッズ・アンド・ビア」のツアーを予定した。




2013年7月27日土曜日

ポートランドの「グラウラー・ステーション」


以前に本ブログと「生ビールブログ」でグラウラーのことを紹介しました。簡単に言いますがグラウラーは生ビールを入れてテークアウトする容器です。ようするにフタを閉める64オンスの大瓶です(金属、セラミックのグラウラーもあります)。瓶・缶で提供されないクラフトビールを家または外で飲めることが大メリットである。ですから特別な限定ビールでもピックニックなどで頂ける。いいアイデアです!


オレゴン ポートランド ビール グラウラー
オレゴンでよく見える場面:グラウラーフィリング














オレゴンでは沢山の醸造所やビールショップはグラウラーを売っています。お客さんは好きな生ビールを選択してお店のスタッフはグラウラーにクラフトビールを注いでくれる。お客さんはグラウラーを持って帰ってビールを飲む後に空グラウラーでお店へ戻って新たらにフィルアップしてもらいます。

それは通常のシステムですが今年の5月にポートランドでニューコンセプトが誕生しました: 「グラウラー・ステーション」。


2013年7月20日土曜日

ワインの夢を追求してオレゴンに来た日本女性


今年の春に飲み友達のヨシさんとオレゴンのビールやワインのお話しながら僕は日本女性ワインメーカーのことを説明しました。そしてヨシさんは「あっ、レッドもう一人がいますよう!」と教えてくれた。

ということで今回のエントリーで凄い人物を少し紹介します。。。

ヨシさんの陰で今月の頭にオレゴンワインカントリーで暮らしている芝明子さんにお会いできました。明子さんは東京杉並区育ちで社会人になってから料理雑誌の編集の仕事をしました。雑誌の日本酒、ビールとワインの特集の仕事で酒類の関心が強くなりまして自分のワインを造る夢が始まりました。


オレゴン ワイン
夢の用意。。。
















2013年7月14日日曜日

ポートランドのお薦めビア・ガーデン


もう夏ですね。

夏になるとやっぱり外でビールを飲むことは最高ですね。ということで僕は夏季に必ずビア・ガーデンをよく通います。日本で暮らした時にも東京のビア・ガーデン(九段会館、東急デパートの屋上)が大好きでした。しかし、鉢植え以外に緑がほとんどないので「ガーデン」と呼び難いです。

緑の中で飲むならよりクールダウンな気持ちができます。幸いにポートランドにて本当のガーデン付のビア・ガーデンがあります。木、お花、その他の植木の緑が一杯ありまして暑い天気からの解放をしてくれます。

今回のエントリーでポートランドのビアガーデンを少し紹介します。市内に沢山のビアガーデンあるいはテラスがありますが下記の3つには本当に緑が多くて僕のお薦めである。外で乾杯しましょう!

Bottles (ボトルズ)


オレゴン ポートランド ビール
木の陰は気持ちいい。。。




















2013年7月6日土曜日

初オレゴンワインカントリーツアーは大成功!


6月29日にオ州酒ブログとアメリカズ・ハッブ・ワールド・ツアーズのコラボプロジェクトで日本語によるワインカントリーツアーがキックオフしました。凄く楽しい一日をワインカントリーで過ごしてツアーは大成功(ほっと。。。)!


オレゴン ワイン
ワインカントリーへ、レッツゴー!
















日本人のお客さんは東京エリアから来た素敵な4人でした。ホテルでピックアップしてすぐに「あっ、皆は明るいね!」と思った。お客さんとお話をすると皆は酒が強いことを分ってツアーは楽しそうになりました。


2013年6月29日土曜日

オレゴンビールファン:倉持夫妻

今月の頭に夏季の初日本語によるポートランドビールツアーを提供しました。通常のツアーで3つの醸造所へ回りますが今回に珍しく4つのブルワリーへ行ってまいりました。訪ねた醸造所と頂いたクラフトビールは下記です:

Gigantic(ジャガンティック):ウイーンラガー, IPA, ポーター
Hopworks〔ホップワークス): ラガー, IPA, ストロングエール
Bridgeport(ブリッジポート): ゆずエール, ライ麦のIPA, レッドエール
Amnesia(アムニシャ): アルト, ペールエール, ポーター


オレゴン ポートランド ビール
これより新鮮なビールがない!
















ホップワークスでは醸造所内のツアーも行いまして直接タンクから凄く新鮮なビールのご馳走になりました。超珍しい経験!


2013年6月21日金曜日

ポートランドの一番凄いビール看板

ダウンタンポートランドのビアバーのBailey's Tap Room (ベーリズ・タップ・ルーム)に入ると無視出来ないことあります。バーの上にデカイ電気サインボードが目に当たり増す。その看板にベーリズの回転が早いビールメニューが表示されていますがただのメニューではありません。多数の機能を提供します。

他のビア・バーで同じようなものを見たことがなくて僕は昔からベーリズの電効看板は素晴らしいと思った。そしてこの間に、ベーリズの看板をクリエートしたDigital Pour社の開発者(プログラマー)のEric Sterling(エリック・スターリングさん)にお会いすることができました。

オレゴン ポートランド ビール
「ビール看板天才」のエリックさん
















エリックさんとインタビューをして凄い勉強になりました。



2013年6月8日土曜日

オレゴンのウィドミアービール着陸!


先週に面白いな発見がありました。

まずビールツアーのお客さんにジャパン・ビア・タイムズの春版を頂きまして下記の宣伝を見ました。

オレゴン ポートランド ビール ウィドミアー
宣伝の寸法が変。うまくダウンロード出来なかった。。。


えっ、Craft Beer Traderを通じてウィドミアーのクラフトビールは日本に「Coming Soon」ですか?!そしてツイッタで下記のツイートを見ました。








はい?もしかしたらオレゴンのウィドミアービールが既に日本に発売?!ツイートの中でWidmerが「ウィドマー」と訳されてしまったが確かにウイドミアーのことだろう。「酒のやまいち」の楽天ページを検索するとやっぱりウィドミアーだった!


2013年6月1日土曜日

オレゴン・コーストのクラフトビール醸造所ガイド


もう6月ですね。

ということで夏期が始まる。嬉しいです。夏になるとオレゴン人とオレゴンを訪ねる観光客はよくオレゴン・コーストで遊びます。オレゴン・コーストは本当に美しいです。日本海の沿岸のように少し寂しいですね。人は少なくて派手な街がなくて大自然をよく感じます。ビーチ、山、灯台が多いです。そして海は冷たくてタッフな人しか泳げない。


オレゴン ビール コースト
日本海に似ていない?

















先週末はアメリカで3連休のでレイちゃんと僕はオレゴン・コーストのマンザニータ町へ行きました。友達のポールさんは奥さんと別荘を借りて僕らが泊まるように招待してくれた。別荘で皆はノビノビしました。本を読んだりご飯を食べたりビーチで散歩しったり凧を上げることしました。凄く癒してくれるような週末でした。


2013年5月25日土曜日

2013年夏のベンド市ビール祭り


先週のエントリーでポートランドの2013年夏のビール祭りを紹介しました。しかしオレゴン州ではポートランド以外の「ビール・タウン」が沢山あります。色々なビール・タウンのお薦めのコースはこちらへ

なお、オレゴンのビールタウンの中でベンド市がトップかもしれない。去年に本ブログが報告したように人口当たりでベンド市は醸造所が一番多いオレゴンの街です。実は一年後にベンド市はもっと凄くなりました。2012年4月にベンドエリアに醸造所10件を数えましたが2013年現在に18件があります。本当に素晴らしい街です。。。


オレゴン ベンド ビール
ベンドって大自然の中のビールタウン













最近ベンドのクラフトビールはポートランドで大人気。Good Life(グッド・ライフ)Boneyard(ボーンヤード)はポートランドのビアバーとビールメディアに注目を結構受けてます。


2013年5月18日土曜日

2013年夏のポートランドビール祭り

もすぐに夏が始まりますね。10月から5月に雨がよく降るポートランドでは皆が嬉しい気分になります。ビア・バーのテラスで美味しいクラフトビールを飲んでワイナリーでピックニックをしながらワインを楽しんでそして様々なビール祭りへ行きます。

夏期(6月、7月、8月)にポートランド市内だけで4つの大きなビール祭りが開催します(シードル祭りもあります)。それぞれのフォーカスは違うので全てへ行くのが楽しい!今回のエントリーで各祭りを少し紹介します。


Portland Fruit Beer Festival(ポートランド・フルーツ・ビール・フェスティバル)
6月8日・9日

ポートランド ビール 祭り



















2013年5月11日土曜日

オレゴンビールのウエアー

最近、僕は日本の醸造所またはビアバーを訪ねると日本の「ビールシーン」は段々オレゴンのビールシーンと似ていると思います。クラフトビールスタイルの幅が広くなってクラフトビールを鑑賞する人々は集まって当然に味が美味しくなる。

しかし日本とオレゴンのビールシーンの違いはまだまだあります。一つは値段。日本で一パイントはアバウト¥1,100です。現在の為替でオレゴンのパイントは約¥450。日本で暮らしているクラフトビールファンは少し可哀想と思うなあ。

も一つの違いはクラフトビールのウエアーです。日本の醸造所のウエアーが中々ないです。あっても凄く珍しいですね。やっぱりあるクラフト醸造所のビールが好きなら同醸造所のTシャーツ、カップなどを着て応援したいと思わない?

今回のエントリーでオレゴンのクラフト醸造所が提供するウエアーのジャンルを紹介します。下記のウエアーは事例的です。大体どこでもの醸造所はウエアーを販売します。ですから今度オレゴンに来る時に一番好きな醸造所へ行ってウエアーをお土産として持って帰らない?

T-Shirt(Tシャツ)
















クラフト醸造所ウエアーの世界ではTシャツは一番人気かも知れません。着易くて誰でも似合うようなウエアーです。値段は大体$18から$25です。


2013年5月4日土曜日

日本でオレゴンワインのため頑張る女性

オ州酒ブログの読者さんたちはよくご存知ですが本ブログは主にクラフトビールを扱います。僕はビールが大好きですから。しかし僕はワインも大好きです(そう言えば日本酒、ウイスキーなどが大好き。。。)。オレゴンはワインの産地ですから美味しいワインが簡単に手に入ります。先月日本へ行った時にブログの読者さんたちとお話をするとやっぱりビールとワイン両方が好きな人が多いです。

今回のエントリーでオレゴンワインが生きがいで凄く面白い人を紹介します。播摩朱美さん(ハリマアケミさん)はオレゴン・ワイン・ボードの日本代表です。播摩さんの職業は日本でオレゴンワインの教育とプロモーションです。彼女はオレゴンワインの輸入の履歴もあります。日本でオレゴンワインの一番詳しい人かもしれない!


オレゴン ワイン
播摩さんと新神戸駅のお桜
















現在、播摩さん兵庫県に暮らしています。ですから先月に僕は神戸市へよって播摩さんの忙しいところでインタビューをお願いしました。播摩さんの英語は本当にペラペラですからインタビューは英語で行いました。翻訳は下記です:


2013年4月28日日曜日

ポートランド人ラッブストーリー:自転車&ビール

ポートランドでは今年の春は凄くいいお天気です。僕とレイちゃんは日本の旅が終わってポートランドに帰って「自然の爆発」が行った。いきなりに木の葉っぱが出て、芝生の草が高くなって、花があちらこちらに咲きました(ポートランドにも桜が多いです)。空気も旨くなったし。春のいいお天気になったので僕は今年の初ポーチ・ビールをいただきました。

オ州酒ブログの読者さんはよくご存知ですけどポートランド人の一つの「愛」は当然にクラフト・ビールです。なお、春になるとポートランド人のも一つの「愛」が現れる。それは自転車です。


オレゴン ポートランド ビール 自転車
車の駐車所無し、自転車駐車所有り。。。
















良い天気で自転車通勤する人々が殖えてきます。自転車で醸造所やビア・バーへ行くポートランド人も多くなります。自転車で通うと酔っぱらい運転にならないし、ビールを飲んでもそんなに太らない。。。


オレゴン ポートランド ビール 自転車
愛の一石二鳥。。。















今回のエントリーで紹介するのはどういう面白い風にポートランド人はクラフト・ビールと自転車の2つの「愛」の結び付けます。

2013年4月20日土曜日

ブリュワーさんに会うお!ウィドミアー・ブラザーズ・ブリューイング


アメリカのクラフトビールファンの中で「ウィドミアー」とうい銘柄は有名です。1984年にウイドミアー兄弟〔カートさんとロブさん〕はウィドミアー・ブラザーズ・ブリュ-イングを設立して80年代に始まったアメリカのクラフトビール革命の大事な役割をしました。「クラフトビールの神様」と思われています。
現在にウィドミアー社はオレゴン州のトップクラフトビールメーカーの一つです。アメリカ全国にウィドミアーのビールが販売されています。僕とレイちゃんはオレゴンへ引っ越す前からレイちゃんはウィドミアーのヴァイッツェンが大好きで今でも家の冷蔵庫に何本がいつもあります。

オレゴン ビール
クラフトビール醸造所としてデカイ
(出典:Widmer Brothers Brewing)





この間、僕に凄くラッキーなチャンスがありました。カートウィドミアーさんはオ州酒ブログのインタビューに参加することの連絡を受けました。さっそくウイドミアーの醸造所へ行ってカートさんと下記にインタビューが行いました。ボーナスとしてロブさんもいましてお会いすることができました。2人は凄く優しくて話し合いしやすいです。お世話になった!

2013年4月14日日曜日

オレゴンから日本への「ビール旅」の日記

先週、日本からオレゴンへ帰って来ました。日本では凄い楽しい「ビール旅」ができました。当然に美味しいクラフトビールを沢山頂きましたが一番良かったのはオ州酒ブログの読者さん及び「ビール友」にお会いしてビールを飲みながらお話することでした。本当にお世話になりました!

今回のスケジュールは下記の順番でした:

東京 → 山口市 → 松江市 → 山口市 → 神戸 → 東京

ちょっと変わっているパターンでしょう。結構忙しかった(現在、オレゴンに帰っている僕はまだまだ時差ボッケです)。簡単な日記ですが僕とレイちゃんの「ビール冒険インジャパン」はこんな感じでした:

東京〔パート1)

3月29日の昼にお花見する予定がありましたので越後ピルズナーを買いました。新宿御苑へ行ったがはお酒持ち込み禁止でした。そして僕らは青山霊園へシフトしたが霊園でご飯を食べてビールを飲むことが気持ち悪かった。ということで近所の小さな公園へ移動して桜の下でビールを頂いた。

クラフトビール神様と一緒に

 

2013年4月6日土曜日

2013年ポートランドビールツアーのライン・アップ


御陰さまで日本語によるのポートランドビールツアーを今年にも提供させて頂きす!

去年、ブルヴァナーツアーズとのコラボは大成功でした。ですから又今年にクラフトビールのブルワリーが世界一数多く集まっている街のポートランドを紹介したいと思います。現在ブルワリー52ヶ所が市内にあります。凄い数でしょう!













なお、3時間のツアーで52件へ回れませんが3つの面白くて全然違う醸造所へ行くことができます。今年のブルワリーのラインアップを発表させて頂きます。その3つの醸造所は下記のとおりです:

2013年4月3日水曜日

発表! 勝手にオレゴンビールアワード 2012-2013


この間大人気な「生ビールブログ」のタカバシさん(麦酒男)から面白いな依頼が入ってきました:

「毎年4月に「勝手にビールアワード」という記事を書いています。ビール好きやブロガーが、自分だけの判断で好きなビールを表彰するというものです。オ州酒ブログでも更新してみませんか?レッドさんのお気に入りビール、とても興味があります。」

タカバシさんによって今年のテーマは、
* この1年でもっとも○○だったビール ×1 
* 毎日でも飲みたい”ベストスタンダードビール ×3

日本へ行く直前にエントリを急に書く必要でしたが「よし、頑張ろう」と思った。 ただし、オレゴンバージョンにすることと決めた。
さて、初めてのテーマは「この一年もっとも複雑な味をするビール」で行きたいと思います。そのアワードはこちらです:

Bridgeport Old Knucklehead Barley Wine (ブリッジポート・バーレー・ワイン)





オーク樽に熟成されたブリッジポートのバーレーワインは凄くコンプレックス(複雑)な味がします。飲むと舌は本当に「冒険」をする。口に含むとドンドン味は変わります。チェリー、チョコ、バニラ、甘み、苦み、酸味の味を全てする。大好きです。


2013年3月23日土曜日

オレゴンから日本への「ビール旅」

今、少しワイワイしています。今週の木曜日から10日間に日本へ行きます。凄く楽しみしています!

日本旅行のメインな目標は山口県で住んでいる娘のハナちゃんに会うことです。しかし第二目標は日本の美味しいクラフトビールを飲むこてです。。。レイちゃんは今年にジョインしてくれるのでもっと楽しくなる。















2013年3月16日土曜日

オレゴンの日本人女性ワインメーカー

昔から僕はすばらしい噂を聞きました。オレゴンのワイン・カントリーの真ん中に日本人女性のワインメーカーはいることが耳に入りました。この噂を始めて聞いてからその人を会いたかった。きっと面白い人と思った。

ですから先月レイちゃんとワイン・カントリーへ行った時にそのワインメーカーに会うことを決めました。彼女の名前はルーマン・カオルさんと教えって頂きました。ご主人さんのデニスさんと「ルーマン・ヴィンヤード」のオーナーです。ポートランドから一時間半ぐらいのドライブで奇麗なカントリーロードに走ってワイナリーを探しました。

オレゴン ワイン ルーマン
この目印だ!
















場所は少し分り辛いでしたがやっとヴィンヤードを見付けた。カオルさんとデニスさんのお家に着く前に可愛いワンちゃんが僕らの車に向かって挨拶をしてくれた。きっと面白い経験になると思った。


2013年3月9日土曜日

オレゴンのパブでスタッフ全員「ビールソムリエ」へ

先月に会社の友達と飲みに行った。場所はにオフィスの近くにあるポートランド・ブリューイングでした。結構昔(1986年)からのクラフトビールブルワリーですが醸造所内のパブ(タップルーム)を訪ねるのは初めってでした。













パブはとてもいい雰囲気だった。醸造所のコッパー(銅)のマッシュタンという設備が見えていい天気で外で飲めるようなテラスもあります。「よし、会社の近くですからもっと行こう」と思った。この新しい発見で少しびっくりして嬉しかった。















でもまだまだびっくりが待っていた。友達より早くパブに着いたのでメニューをじっくり勉強する時間がありました。そして何か奇妙なことに気がづいた。

2013年3月2日土曜日

ブリュワーさんに会うお!ヘアー・オブ・ザ・ドッグ

クラフトビールをよく知っている日本人の中ではHair of the Dog(ヘアー・オブ・ザ・ドッグ)というビールが有名です。日本では超珍しいビールですがヘアー・オッブ・ザ・ドッグは結構ユニークです。ビール全種類はボトル・コンディション(瓶内二次発酵)または樽熟成です。アルコール度も高いだし。人気ある銘柄は「フレッド」のアメリカン・ストロング・エール、「ブルー・ドット」のIPAと「アダム」のドルトムンダスタイルビールです。


オレゴン ポートランド ビール ヘアーオッブザドッグ










オーナーとマスターブリュワーのアラン・スプリンツさんはオレゴンと全米のクラフトビール業界で凄く尊敬されている人物です。1月に行ったクラフトビールツアーでやっとアランさんにお会いしましてその後にインタビューをしました。やっぱりアランさんは日本にかんして興味がある。


2013年2月23日土曜日

オレゴンビールファン:桐ヶ谷健

先月にわざわざ日本からオレゴンまで行った桐ヶ谷健さんにお会いすることが出来ました。オレゴン旅行の目的はこちらの美味しいオレゴンビールを試すことでした。健さんと新嫁さんは日本語によるビールツアーにジョインしてくれたのでよくお話ができました。


オレゴン ポートランド ビール
健さんカヤさんご結婚おめでとう!
















健さんは都内のビアパプで数年間勤務して地元の人々と楽しめるお店を自分の地元の調布市にオープンするのが夢でした。そして健さんは自分の夢を実現できた「Craftbeer PUB Twelve」というビアパブをオープンしました。


2013年2月16日土曜日

ポートランド国際空港(PDX)のクラフトビールガイド

オレゴンに来る日本人観光客にとってポートランド国際空港(PDX)はオレゴンの最初と最終の印象を与えます。ゴチャゴチャしないで開放的な飛行所です。無線LAN (WiFi)は無料でダウンタウンポートランド行きの電車が便利です。いい空港だ。

PDXでは「ビール観光客」も喜ぶ理由があります。空港内にクラフトビールの選択が沢山あります。さすがポートランドだね。空港内のクラフトビールのメリットは機内にグラウラー・瓶クラフトビールの持ち込みです。ですから機内に出される大手メーカーのビールを飲まなくても大丈夫。機内食とクラフトビールのペーアリングはいいアイディアと思わない?隣席の人とちゃんとシェアーしてね。。。






















当然に空港内で買ったクラフトビールを日本へ持って帰ります。あるいは飛行機乗る前に飲めます。クラフトビールの様々な楽しみ方がありますので今回のエントリーでポートランド国際空港のクラフトビールを紹介します。


2013年2月9日土曜日

オレゴンワインカントリーのトップホテル

僕とレイちゃんにとって2月は大事な月です。レイちゃんの誕生日、僕の誕生日、バレンタインデーは全て2月に行います。ですからお祝いということで先週末にワインカントリーで二泊の愛愛旅をしました。

凄い贅沢にした。

ポートランドから38kmの距離にニューバーグ市があります。ワインカントリーの「ゲートウェイシティー」と呼ばれニューバーグにはThe Allison Inn & Spa (ザ・アリソン・イン&スパー)というホテルの場所です。


ロビーはデカイファイープレース、ピアニスト好き














2013年2月2日土曜日

「Draft」誌によるポートランドのベストビアバー

今月にアメリカのDraft(ドラフト)誌は「アメリカのベストビアバー100ヶ所」を発表しました。その内、5件はポートランドのお店です。








当然にポートランドでは多数な美味しいクラフトビールを提供するビアバーまたは醸造所のタップルームがあります。しかし今回のエントリーでDraft誌が選択した5ヶ所を紹介します。



オレゴン ポートランド ビアバー